風薫る5月
明治神宮から吹く風は
甘くみずみずしい植物の香りがいっぱい
何度も深呼吸しました
さて
今月開催のクラスでは
ジョージアン風の
テーブルをご用意しております
ジョージ1世から3世までの時代を
イギリスでは「ジョージアン」と呼んでいます
（1714年から1820年）
当時はブーケにした花を
キャンタブラ(豪華な燭台)に飾ったり
していました
今回は
イングリッシュガーデンをイメージして
フラワーアレンジメントを
作らせて頂きました
イギリスでは春になると
花々が一斉に咲き乱れます
日本のように
一つ一つの開花を
楽しむのとは違い
一斉に花々が春を告げるという・・・
何ともダイナミックな春の到来です
イギリスのポーセラーツの中でも大好きな
ロイヤルクラウンダービーのマリーアントワネット
と合わせてみました
植物を愛でるのが
大好きな日本人
このことは
植物学者からイギリスへ
日本人の教養の高さを
伝えました
「日本人の国民性の著しい特色は、庶民でも生来の花好きであることだ。花を愛する国民性が、人間の文化的レベルの高さを証明する物であるとすれば、日本の庶民は我が国の庶民と比べると、ずっと勝っているとみえる」という言葉を著書『幕末日本探訪記―江戸と北京』に残している。(wikipediaより)
あなたはご自分の品格を
正しく世界に伝えることが出来ますか？
大多数の日本人は
その点が苦手だと感じます
ロンドンで学んだ
あなたの素晴らしさを世界に伝える
国際マナーズ＆エチケット
の中から
王室や皇室に属さない
一般の方々「ビジネスクラス」のための
「国際ビジネスマナーズ＆エチケット」を習得して
あなたの品格を
正しく世界に伝えませんか？
ご興味お持ちいただけましたら
嬉しく思います
＜6月開催サロン教室情報＞
英国式ティーマナーズクラス
「素敵なスコーンのお召し上がり方レッスン」
ご参加費用6000円
国際マナーズテキストクラス
1年間でマナーズブックが完成！
「お紅茶について 1」
English breakfast付き
ご参加費用7000円
全て満席となりました
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