自分が嫌な部分も、
「質」として受け止めると
「個性」に変わり
魅力に気づくきっかけになる
これ、よくセミナーや
アカデミーでも話しますが
私は昔自分の嫌なところが
たくさんありました。
でもそれを否定するとか
無理矢理ポジティブ転換
するのではなく
一度全て自分にあるものとし
素直に受け入れて
ジャッジを外すと
私の強みでもあることに
気づきました。
例えば私には
「せっかち」という質があります。
これは質としてあるだけなので、
もし自分が整って余裕があり
精神的にも良い状態だと、
この質の良い部分が表れます。
「物事がスピーディーに進む」
「効率がよい」「行動が早い」
など✨
但し、自分に余裕がなかったり
疲れていたり
ストレスがあったりすると
同じ質の嫌な部分が表れます。
「イライラする」「ミスが多い」
「遅い人を急かして威圧的」
など😅
(これ昔の自分にあったなーと反省w)
自分を知ると言うことは、
自分の質を知って
その活かし方を知ると
言うことにもつながります。
細部まで自分のことを
よくわかっていたら
自分の中にあるものを
よい形で自分や人に
役立てることができます。
せっかく良いものを持っていても
それを生かせなかったら
ないのと一緒😌
では、どうしても
活かせないと思う質があったら?
例えば、「すぐ不安になる」など。
この場合、自分がよい状態であれば
自分の状態を認識できている
→不安に飲み込まれていない
冷静さを持てる
とか、
リスクマネジメントができる
というよい部分が出てきます✨
大事なことは、
「自分を知ること」
「自分を客観的に捉えられること」
「常に自分を整えておくこと」
かなと思います
そんなことを特に私は、
アカデミーで伝えています🥰
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