わたくし昨年3月頃から・・
「スリランカでアーユルヴェーダがしたい!」
と言っていたのを覚えていますでしょうか?
たまたま何かの雑誌で見つけて、プラネタリウムエステの
吉良さんにその話をしたところ、偶然にも吉良さん
インドのアーユルヴェーダ施設に行っていたことがあるとか。
そしてその時にこちらの本をお借りしたのです
その時のブログはこちら→ ☆
と言うのも、私1月11日~15日までスリランカに行ってきます
新年早々、一人で心も体もデトックスの旅です
デトックスの重要性についてはたくさん思うことがあるので
改めてそのテーマでブログを書きます
しかもこの旅行、旦那さんからのクリスマスプレゼント
自由気ままな私をいつも笑顔で送り出してくれる旦那さんに感謝
(彼も同じくらい自由気ままですが笑)
アーユルヴェーダは最近日本でも
よく耳にする言葉だと思います。
でも実は私、8年前からアーユルヴェーダに注目しておりました
日本でアーユルヴェーダと聞くと、・・
・体質や気質が3つのドーシャに分類される
・ハーブを使ったオイルマッサージ
・頭にオイルを垂らす「シロダーラ」
なんてイメージが強いのではないでしょうか?
でも実はこれはほんの一部。
アーユルヴェーダとは古代から受け継がれた
生きる知恵であり教えであり、生活であります。
病気や怪我や日常に起こるすべての出来事には原因があって
何かのあらわれとしてそれが表面化しただけのこと。
ですので、起ったことに反応するのではなく
根本の原因を正すこと。
↑これ、私のセミナーではよく出るセリフですね
そう、西洋医学ではなく東洋医学の考え方です
ここ数年私はアロマやハーブの代替医療や、マクロビを
勉強しておりますが、それに通じる考え方です。
病気になってしまったから薬を飲む、病院にいく・・
太ってしまったからエステに行く、食事制限をする・・
職場で嫌なことがあったから落ち込む、彼氏に愚痴言う・・
ではなくって!!
そうならないような
環境を自分で整えることが大事なんです
なので上の3つでいうと・・
・病気にならないように、食事や生活習慣を改める
・太らないような食生活・ライフスタイルをおくる
・どうしたら落ち込まないようになるか自分を見直す
別の視点からその物事を見てみる(パラダイム転換)
ってなわけです
このテーマで語りだすと、ついつい止まらなくなるので・・
聞きたい方は2月13日のセミナー にぜひいらして下さい(笑)
ポジティブになれますよ
改めて、この本を長くお貸出しして下さった吉良さん
ありがとうございました
もうすぐお返し致します