2022年に出産して2023年に仕事復帰した私ですが…。。

 

不妊症で2人目が欲しいんだったら年子でもなんでもさっさと妊活してしまった方がよかったんでしょうけど…。。

 

仕事復帰を優先しました。

 

当時は毎日0歳児の世話に追われていたし、「この間産んだばっかりなのにまた妊娠なんてむりむり!」って心境だったし、やっぱり0歳クラスで入れておかないと心配っていうのもあったし。

 

仕事復帰したこと自体は後悔してません。

問題(?)は、24年度から、部署異動してしまったことなんですね。

この部署異動というのが毎年人事に提出する「次異動するならどこいきたい?」みたいなアンケートで希望した部署なので、正直仕事的にはよっしゃ!って感じでした。

 

で、今その部署で2年目に突入して、いろいろと仕事がノッてきたタイミングなんですよね。。

 

ただ、年齢も待ったなしですからね。

 

今年、35歳になるということで…。

 

やっぱり、34歳と35歳の間にはたかーい壁があると思ってるわけですよ。

 

34歳のうちに出産はもうあきらめてますが、せめて34歳のうちに妊娠、遅くとも、妊活は開始せねば…という謎のプレッシャーがあります。

 

 

とりあえず、もうすぐ凍結胚の保存を延長しますって連絡をする時期が来ているので、初診の予約を入れてみようと思います。

 

2人目はほしいけど、妊娠したら職場に迷惑かけるというか引かれるだろうなあ…。希望して異動してきたくせにって…。。

(ワーママは私しかいないので、余計「子持ち様」的な目で見られそう)

 

って、こんな心持ちじゃ妊娠できるもんもできないぜって気もするんですが。

 

今のところ、2人目が生まれるかもしれないから、と娘が0歳の時に使っていた育児グッズとか服とか捨てられずにいるわけで。

2人目はほしい。でもキャリアも心配。

 

ほんと、女ってままならないですね・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、とうとう雨の日の送り迎えに抱っこ紐を使うのがきつくなってきたので親子でレインコートを購入しました。。

 

 

 

はい、早速1週間以上あきました(笑)

前回の記事でワーママ生活時間がない、と書きましたが…。。

 

いかに時間がないか、ここに記してみたいと思います。

 

 

ネットで検索して出てくるママとか雑誌に載ってるママは、なぜか朝に洗濯したり、17時に帰宅して夕飯作ったりとかしてますが、そんな要領よくない、隙あらば寝ていたい、だらっとしたい私はこんな感じです。

 

6:30 起床~自分の洗顔、メイク、服選び、保育園の用意、連絡帳記入

※保育園の用意は前日にやれば?というツッコミはなしでお願いします。

 

7:15 朝食の準備開始、子供を起こして朝食

 

7:45 オムツ替えを促す、着替えを促す、嫌がったら一旦子供は放置し自分の歯磨きと着替えをして「ほら、ママもお着替えしてるからお着替えしよ?」と促す

 

8:15 「わんわん(Eテレのいないいないばあっ)終わるまでに着替えて!」促す。テレビを見せながらなんとか子供の髪を結ぶ

 

8:25 保育園へ出発。支度が終わっていない場合、激戦の末、自転車に乗せる。

 

8:40 登園~出勤

 

10:00 会社到着、勤務開始

 

16:30  退勤

 

17:45 お迎え

 

18:20 近所の公園で遊びたい娘に付き合い、手を洗うという名の水遊びを見守り、リビングへ到着。夕食準備開始。

 

19:00 夫帰宅、夕飯(夕飯が早めにできてたら先に食べる)

 

19:30 夫は皿洗い、私は前日夜に浴室乾燥していた洗濯物を部屋の中の物干しに移動させ(ここ大事、畳んでしまうわけではない(笑))、お風呂を沸かす。娘とちょっと遊ぶ

 

20:15 夫と娘お風呂 私は洗濯機を回す

 

20:30 娘がお風呂から出るのを引き取り保湿、着替え、歯磨き、寝かしつけ

 

21:30 私のお風呂。この時までに娘が寝ていなければ、夫と寝かしつけ交代

 

22:15 お風呂を出て、夫と共に風呂場に洗濯物を干して浴室乾燥をかける

 

23:30 寝室へ。就寝。

 

はい、というわけで、最後の22:15~23:30までの約1時間しかまとまった時間はありません。これを多いと見るか少ないと見るか。

 

なんだろう、子供産む前も結局仕事で帰りが遅くて22時過ぎに夕食、風呂がやっと終わって、みたいなタイムスケジュールだったはずなんですが…。もはや記憶が薄れています(笑)

 

夫はこの最後の自由タイムでだらだらYouTube見たりしてそれで満足してるっぽいんですが、私は

 

・ブログ書きたい(そしてせっかくなのでAmeba Pickの詳しい使い方をちゃんと勉強したい。今は行き当たりばったりなので…)

・たまった不用品をメルカリに出したい

・家計簿つけたい(家計簿つけるのは結構好き)

・撮りだめたドラマ見たい

・デジタルデトックスを兼ねて紙の本をゆっくり読みたい

 

こんな感じでゆっくりやりたいことが結構あるんですが、最近本当に体力が衰えていて、眠すぎて23時過ぎには寝室行っちゃう日とかもあり、なかなか難しいのです。

 

たぶんこれを客観的に読んだ方からは「ここの時間削れるんじゃない?」とか「そこにそんな時間かかってんの?もっとてきぱきやんなよ」とかあるかもしれませんが…。

世のワーママの皆さん、どうですかね?

 

とりあえず私はこんな感じでやっています。この夜の時間を最大限活用して、ゆるりとブログを書いていきたいと思います。ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

最後の記事が、娘が保育園に入園して慣らし保育が始まったよってところでストップしておりました。

 

いや、なんかこう、予想はしてたけど、やっぱりワーママ生活は、時間が…ない!!

 

後回しにしているうちにどんどん自分の中で優先順位が下がっていき(もともと不妊治療ブログだしね)、早2年が経とうとしております。

 

しかし、日々をこなすだけで精一杯のワーママ生活2年、子供は今年3歳になる、っていう段になると

 

娘の習い事は?送迎できんの?

2人目どうする?

家買う?

っていうか、お金は?

 

などなどの将来に対する新たなお悩みや

 

イヤイヤ期の娘への接し方は?

ついイライラしてしまう…。

 

などなどのメンタル的に重いことも増えてきて。

 

 

ちょっとブログを通して、自分の気持ちを整理したり、不特定多数(不特定少数だな、私の場合)の方にぽーんと投げてみることで、誰かがどこかで共感してくれたりしたらいいなという思いから、少しずつにはなると思いますが、ブログを再開することにしました。

 

そんな感じで、不妊治療以外の話も結構しようと思うので、タイトルとか紹介文をマイナーチェンジして、カテゴリもより広範囲をカバーする「アラサー」に変更しました。

 

アラサーでいいのか…?

今年35歳なんですけど…。

でもまだアラフォーになる覚悟はできていない…。

アメブロ運営さん、普通に30代とか40代とかのカテゴリにしてくれたらいいのに。。(笑)


 

とにもかくにも、ゆるゆると、ちょこちょこと、また書いていければと思いますので、お久しぶりな方も初めましての方もそっと見守っていただけたら嬉しいです。

 

あとこの機会にAmeba Pickデビューしてみることにしました。

手始めに私が愛用しているヒップシートのリンク貼っておきます。こんなんでいいのかな。慣れたら増やします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

娘、保育園に入園しました~!

 

慣らし保育初日~3日目の様子をブログに書こうと思って途中まで書いてたんですけど、すでに1週間以上が経過し、この話今更いる?ってか記憶がだんだん風化している…って感じになってきてますが、せっかく途中まで書いたのでこのまま書きます。始まり始まり~(笑)

 

 

 

 

 

入園した保育園は入園式などもなく、荷物も最低限で9時に来てくださいとのこと。

 

9時 登園

10時半 離乳食(その様子を見守っていただくので10時半に来てくださいと言われていた)

11時 降園

 

という、短時間スケジュール。

離乳食食べさせてくれるのありがたい~。1回分用意しなくていいから楽~(笑)

 

 

で、登園したわけですが、軽く荷物の管理方法などを説明され、娘を先生へ。

 

娘、先生に抱っこされた瞬間

 

「ふえ~・・・んぐすん

 

えっ、うそ、娘が泣いている!

 

というのもですね。うちの子、後追いもなければ人見知りもなく。

ママじゃなければダメ的なこともなく。親戚の集まりでみんなに抱っこされても泣かないし、私が娘を旦那に任せて出かける時も別に何もなく。

 

この調子なら保育園行ってもケロッとしてるだろと思ってたのです。

 

しかし、意外と泣いている!

 

正直、「こやつ、抱っこしてお世話をしてくれる人なら誰でもいいんじゃないか?真顔

 

とか思っていたのでぶっちゃけちょっと嬉しい(笑)母親冥利に尽きます。

 

 

で、先生に娘を渡した。荷物も預けた。で?もういいの?私行っていいの?なんかもう説明とか書類とか大丈夫ですか?と思い挙動不審になる私。

そんな私を見た先生。

 

「あら~、お母さんの方が寂しいのかな?」

 

違う、そうじゃない。

 

 

あ、じゃあもういいんですね。ってことで。

 

「あ、いえ、それじゃ、よろしくお願いします~」って退散。

 

そしてこのちょっと前、こんな会話が。

 

先生「いつも離乳食何時に食べられてますか?」

私「いつもは10時過ぎとかですね~」

先生「わかりました。じゃあ、なるべく他の子より早めに食べられるようにしますね。お母さんも10時過ぎに来てください」

 

えっ、そんな配慮をしていただけるの。別に10時は平均で結構日によって9時半になったり10時半になったり11時になったりするから別にみんなと同じ10時半でいいんだけどな…。

 

ってなことを説明する余裕もなく(とにかく先生たちがバタバタしていた)、10時頃に再び保育園へ。

 

そしたら、案の定(?)私が一番乗り。そして通りかかった園長先生が、

 

「お母さん、よかったら中に入って離乳食食べさせます?どんなもの食べてるかも気になるでしょ?」と。

 

たぶん、私心配性すぎてめっちゃ早く来た人だと思われてる~!ガーン

 

まあ、でも確かに中の様子とか離乳食どんなかとか気になるので、お言葉に甘えて中へ。

 

うちであげてるのより手作り感満載で、こりゃ体によさそう♪って感じのお食事でした。

 

そして、だんだん教室の外にお母さんたちが集まってくる。そして、私の思い込みかもしれませんが

 

「なんであの人だけ中入って離乳食あげてるの?」 という視線を感じる……笑

 

このブログを見たS保育園のみなさま、こういう事情があったんですよー!

 

勝手に気まずくなる中、その後2人くらい同じように中に入って授乳や離乳食をやってたのでちょっとホッとする私。

 

 

そんなこんなのを2日目も続け、3日目は普通に11時の降園ギリギリのお迎えでよいと言われその通りに。

 

 

そしたら、なんかこう私が教室で離乳食をあげている間に、他のお母さんたちがすでに仲良くなっている空気!!

うわー、たった2日でママ友作りに出遅れた…!?

 

まあ、もともと人付き合いが苦手でママ友なんていらないわっ(できたら嬉しいけど)というスタンスだったので、気にしない気にしない……。

 

娘にはなるべく人間関係の悩み少なめな人生を送ってほしいものです。

 

 

それにしても、Twitterでもちょっと話題になってましたが、初日のカオス。

 

私、保育園ってこんな感じで先生が絵本を読んでいて、まわりを赤ちゃんがうろうろしてて聞いてたり聞いてなかったりみたいなのを想像してたのですが(実際、支援センターのおはなし会とかそんな感じだったし)

 

 

 

実際お迎え行ってみたら、全員ギャン泣き!してるのを、おんぶ&抱っこで前後に2人くっつけてあやす先生×3人くらい、ひたすらあやしてる先生×2人くらいで、なんかすごい光景だった。

3日目くらいになると余裕が出て来たのか、子供たちもなんかマイペースに遊ぶ子とかも出始めてたっぽい。

だって、3日目になって初めて実際の預ける時の流れ説明されたもん(笑)着替えの置き場所とか、補充の目安とか。(初日・2日目はとりあえず言われたものを袋にまとめてどーんと先生に渡して終わってた)

 

 

まあ、何はともあれ

 

保育士さんってすごい!!薄給激務だという話をよく聞くけども、給料倍にしてあげてくれ!

 

以上、後半が雑な慣らし保育レポでした。

明日あたりから、午後まで預けられるといいなあ…(まだ午前に帰ってくる)。やっぱり預けてると家事が捗るんだよね…。

 

 

 

 

 

 

さて。続き。話題は変わりますが引き続き旦那との考えのずれというテーマにはなります。

 

 

ちょっと前に「学童落ちた」「小1の壁」というのが大きなニュースになっていました。

(「保育園落ちた日本死ね」で保育園落ちた赤ちゃんたちがちょうど小学校に上がるタイミングの年月というのがまたなんとも皮肉…)

 

 

で、私が

 

「保育園は入れたけど、今度学童入れなかったらどうしようね~」

 

って言ったら、旦那。

 

「学童って何?」

 

おいおい、エイプリルフールかい?

 

「えっ、学童知らないの?自分が小学生の頃思い出してみ?「これから学童だから~」とか言ってる子、何人かいなかった?」

「えー、いなかったと思うけどなあ」

 

まあ、時代的、地域的なものもあるかもしれないし、たまたま旦那の仲のいい子に学童通いの人がいなくて記憶が曖昧なのかもしれない。

 

でも、学童の存在を知らないなんてこと、ある??

 

「じゃあ、娘が小学校あがったら、放課後私が仕事終わるまでどう過ごすと思ってたの?夏休みは?」

 

って聞いたら「あ~……」って。

 

100歩譲って学童を知らないとしてもだよ。

 

「小学校にあがったら、放課後~親の仕事が終わるまで娘はどうするんだろう」

 

っていうことを、ただの1度も考えたことがないっていうのが露呈しましたね。

 

結局、時短にして、職場でぺこぺこ頭下げながら早引きしてもろもろ手続きとか調整とかするのはぜ~んぶ妻の仕事で自分には関係ないって思ってるのが露呈しましたね。

 

まあ、単純に旦那が「その時考えればいいじゃん」脳だからといえばそうなんですが。

なんか、むなしくなりました。

 

で、旦那が、一応「定時で帰れたら保育園のお迎え行くよ」とは言ってくれるんですが、続く言葉が「でもなー、突発でトラブルとかあるかもしれないからなあ」なわけですよ。

 

まあ私もそうだねって流してればいいんですけど、「私は突発トラブルがあったとしても、ぺこぺこ頭さげて周囲に引き継いで退社して保育園お迎えいかなきゃいけないけどね」って嫌味を言ってみまして(笑)

 

そしたら

 

「でもほら、そうやって周りに頼めるんだからいいじゃん。俺は、俺の担当してる件でトラブったら俺しか対応できないから」

 

え? 何? 「あぽろの仕事なんて誰がやっても同じだから~。俺の仕事は俺しかできないプロフェッショナルな仕事だから~」ってこと?私の仕事見下してる?

 

「いや、そうじゃなくて、私だって私の案件は私が解決しなきゃいけないけど、それでも頭さげて誰かにお願いして退社しないといけないんだよ」

「それができるんならいいじゃん。俺なんか~」

 

以下無限ループ

 

「そんなんで、もしシングルファザーになったらどうするの?(2回目笑)」

 

って聞いたら、面倒くさくなったのか

 

「仕事やめる」

 

だって。

 

いや、やめちゃダメでしょ!!

 

結局、自分の仕事を他人に任せるのがめんどくさい&申し訳ない・そしてその罪悪感を感じたくないんでしょ。

 

で、ここで話は終わってしまい、以下の台詞を旦那にぶつけるタイミングを逃したのでここで言わせてもらいます。

 

「あんたがいなかったら回らない仕事って、あんたがコロナとかインフルとかで休みになったらどうするのさ?ひとり欠けたら回らないような業務分担してるなんて、ダメな上司と会社だね!!」

 

我ながら、口悪~い。失礼しました~ウインク

 

 

 

ここで長い余談。

 

保険を見直そうと思って、保険屋さんにオンライン面談を申し込んだんです。で、同年代くらいの男性が担当してくれて、「ライフプラン全体から見直してみませんか?」と言われたんです。

今後いつ家を買うとか、収入が増えたり減ったりしたらどうなるか、子供の教育費はどれくらいかかりそうか、etc…というやつ。

 

それで、万が一娘が学童入れなくて私が正社員からパートとかになったら…という想定で6年後からの私の年収をがくっと下げたシミュレーションを伝えたんですね。

 

「最近、小1の壁とかも結構ニュースになってますからねー」

 

と私が話を振ったら

 

「……あの、勉強不足ですみません。小1の壁ってなんですか?」

 

と言われました。

 

えっ、あー、学童に入れなくて云々、と説明したんですが。。

 

その人「自分も子供がいるんです。赤ちゃんの育児、大変ですよね」なんて言ってたんですよ。

100歩譲って奥さんが専業主婦で小1の壁とか関係ないご家庭なのかもしれないけど。

 

子持ちで、ライフプランを考えましょうとか自分から提案しておいて、小1の壁を知らない……だと??

 

 

 

もしかしたら、女性の常識は男性の非常識なのかもしれません。

 

でも、「学童」とか「小1の壁」が女性の常識・男性の非常識って、どうなのさ……。

 

それって結局、男性は子供が産まれようが、その子が幼稚園・保育園どっちに行こうが、小学校に上がろうがなんだろうが、自分は働き方を変えるつもりも必要も全然ないので関係ありまっせーん!

 

って宣言してるのと一緒だよね?

 

もちろん、すべての男性がそうだとは思わないですが。私の言ってることは「みんな持ってるからあれ買って」「みんなって誰よ」「〇〇ちゃんと××ちゃん」「二人だけじゃない」っていう黄金のやりとりと大して変わらないとは思います。

 

しかし、ね。子供が保育園入れなかったらどうしようとか、学童入れなかったらどうしようとか、真剣に考えたことのある男性がそんなにたくさんいるようにも思えないわけで。

 

まだ時代は過渡期なのはわかっちゃいるけど、やっぱこの辺の意識改革は一筋縄ではいかないよね。

 

なんか社会への文句みたいになってしまってアレですが、考えさせられるできごとでした。