どうも。前回ドラマの感想(?)を書いたらアクセス数もいいねも全然少なかったあぽろです。
やはりカテゴリーエラーというのはよろしくないですね。ブログの道は厳しいぜ。
さて、ずっと書きそびれていた2人目不妊第1回目の移植周期の結果なのですが。
まあ、わかりますよね…。
陽性だったらもっと騒いでるし、妊娠記録カテゴリに移動したりしているし。
ええ、ええ、そうですとも、失敗に終わりました。
でもでも、前はhcgがゼロで着床すらしていなかったのですが、今回は最初は35とかあったんです。
35ってなんすか。また中途半端な…。
聞けば、一応着床はしているが、そのまま胎児として成長しているにしては微妙な数値。
ワンチャン成長が遅いだけかもしれないので、また2日後に来院してもう1度計ってみましょうということに。
それでもし70とか90とか、2倍以上の成長ぶりが見られたら、妊娠が成立しているということで進めましょうということでした。
なんですが!
再び計ってみたら、38とかでした。
いや、わかってたよ。検査結果の紙を見つめる先生の表情が暗かったもの。
わかっちゃうのよ、診察室入った瞬間にあなたが醸し出すオーラで。
もうちょっと演技力またはポーカーフェイス力(ぼーかーふぇいすりょく)を高めていただけませんかね。
まあ、お医者さんにそんなことを求めてはいけませんわね。
というわけで、仕切り直しましょうと。
残るは、初期胚ということになるのですが、ここで選択を迫られました。
「この初期胚で妊娠する可能性は正直あまり高くないので、これは破棄してもう一度採卵をしませんか?」
えー、そうきましたか。
でもなあ、正直残った卵を移植して、それで駄目だったらそもそも1人っ子でもいいんじゃね?ってなるか、やっぱり採卵にチャレンジしたいという気持ちになるのか、2回の移植周期を経て判断しようと思ってたんだよね。
っていうのを(ばか)正直に先生に言ったら、旦那さんと相談して決めてくださいということに。
いろいろ考えましたが、もしもう1度採卵をして、「全然卵取れませんでした。これならせめてあの初期胚捨てないで移植してみたらよかったですね」なんて結果になったら悔しいので、初期胚を移植することにしました。
ちなみに仕事の都合などもあり1周期お休みし、今に至ります。これから2回目の移植周期に入ります!
レポートはまた追々していきますので、よろしくお願いします!