さて、6回目の人工授精も無事終わり、体外受精説明会に行ってきました。

 

なんか、部屋に何人か患者があつまって、学校の先生みたいに看護師さんとかが説明してくれるのかと思いきや。

 

普通に診察室でいつもの先生から説明されました。

 

え、いいの?この土曜日という人が来そうな時に先生、説明会とかやってる場合なの?

まあ確かに今日はたまたま空いてるのか待合室全然人いなかったけど!

 

30分くらいかかると聞いてましたが、実質は20分足らず?で終わりました。

 

内容的には、いろんな人のブログやコミックエッセイに書いてあったことを説明された感じで、目新しい情報はありませんでした。

 

一応、薦められたのは。

 

アンタゴニスト法

→生理3日後から毎日注射を打って排卵を促す。

 

もしくは

 

低~中刺激法

→生理3日後からクロビットなどを飲んで、8日目くらいから注射をする。

 

でした。

 

「あぽろさんまだ若いのでどっちでもいいですよ~」

 

とのことでした。

 

アンタゴニスト法かな、とも思ったのですが、なぜか毎日通院しなければいけないという。

 

あれ、自分で注射してるってブログ書いてる人結構見るけどな?

と思って聞いてみたところ、

 

「自分でできるのもあるんですが、病院じゃないといけない注射もあるので」

 

???ふーん、そんなもんなのか???

 

そんな毎日通院なんてできないよ!

不謹慎だけど、緊急事態宣言のきっつきつのやつが発令されて完全出社停止とかにならない限り無理だよ!

 

というわけで、クロミッドとか飲む方かなあ、と思っている次第です。

 

最後に驚愕の事実。

 

この説明会、まさかの

 

有料でした。

 

しかも、卵胞チェックより1,000円くらい高いの。

 

ぼったくりか!!真顔