通ってる病院のホームページに、体外受精の説明会なるもののスケジュールが載ってまして。

 

15:00~18:00  とかなんとか、とにかく3時間くらいのスパンで記載されているんです。

 

で、旦那には

 

説明会に出るか、漫画を読むかどちらかして体外受精への理解を共に持ってくれないならば私は体外受精はしません。

 

と宣言していました。

だって絶対私の方がいろいろ苦労するの目に見えてるのに「体外受精すればいいじゃ~ん、ハハッ!」みたいなテンションでむかつくんですもんよ・・・

 

ちなみに漫画っていうのは以前書いたこれのことですね。海原こうめ著『私が不妊治療をやめたわけ』

 

旦那は「じゃあ説明会に行く」と言いました。漫画読む方がラクだと思うんだけどな・・・

 

で、ですよ。

 

先日人工授精に行った時に先生に言われました。

 

「まあ、まだ人工授精でトライする意味は全然あるんですけど、もし体外受精とか考えているようでしたら説明会とかもあるのでね」

「行きます!(食い気味に)」

 

とりあえず話はさっさと聞いておいた方がいいだろうと思い、12月の回で行く気満々でいました。そしたらですね。まず想定外その➀

 

「個別に30分くらい説明させていただいてます。次の枠は1月の下旬のこの日とこの日なのですが、ご都合いかがですか?」

 

あ、そういう仕組みね。急いで旦那のスケジュールと私のスケジュールを確認し、予約を入れます。

そして、「一応こちら資料ですね。」といって渡されました。

 

ここで想定外その②

 

「コロナ対策のため、当面ご主人のご同伴はご遠慮ください」

 

と、資料の片隅に書いてありました。

 

なんですと。

 

いいじゃん、個別なんでしょ!?別に一人増えてもよくない!?旦那にもぜひ聞かせたいんですけど!気づかなかったふりして連れてっちゃおうかしら!まあ、そんな勇気もないんだけど!

 

この話をしたところ、旦那氏

 

「あ、そうなの~?じゃあ行ってらっしゃ~い」

「その代わり、漫画読んでね!まじで!」

「うーん、そのうちね~。全部読まなきゃだめ~?」

「読め。鬼滅より短いから!!」

 

ちっ・・・コロナめ・・・!!