行ってまいりました。

 

卵胞チェックから2日開けて行きました。

 

人工授精の前に、再度卵胞チェックです。

 

 

右 36.5mm→38.4mm

左 18.0mm→20.1mm

 

という具合に2日前より成長していました。

左の方が排卵しそうですね~、と言われ人工授精。

 

ちなみに、前回私がどや顔で

 

「いやあ、最近エコーの画像でどれが卵胞かわかるようになりまして。ひょうたん型のやつでしょ?」

 

とか言ってましたけど、ひょうたん型のは内膜だった模様です。

所詮私も素人さっ・・・( ^ω^)・・・(←なぜか予測変換で出てきたいい感じの顔文字

 

ちなみに。

やたらでかい38mmの卵胞ですが、先生コワいこと言い始めます。

 

「うーん、前回の残りですかねえ」

 

前回の残りって何!?ってことは、

 

「え、前回排卵してなかったってことですか!?前回も何か30mmとかでかい卵胞ありましたよね?」

 

思わず聞いてしまいました。

 

しかし、前回のでかい卵胞は左なので、それとこれとは関係ないでしょうと言われました。

たぶん20mmの方が排卵するでしょうと言われましたよ。

 

そしてこの日は3回目ということで、「そろそろ成果が欲しいところですねえ」と先生。

確かに、人工授精で様子を見るのは5~6回と言われているので、ここらで折り返し。

 

「あの~、もうちょっと何か検査したいんですけど・・・」

 

と言いつつ、私は皆さまのブログで読みかじった「腹腔鏡検査で卵管の癒着がないか見る」とか病院の待合室に案内パンフレットのある「子宮内フローラ検査」とかそういうのを頭に浮かべていたのですが。

 

「うーん、でも今までも検査は一通りやってますからねえ」

 

えー・・・

 

さては・・・

 

とにかく体外受精に進ませて金を取りたい系・・・?

 

「実際受精するかどうかとか、そういうレベルになると体外受精してみないとわかりませんし」

 

とか言われましたけど、いや、その前段で何かあるでしょ!?ないの!?

 

ちょっと食い下がる勇気とコミュ力がなく、「はあ、じゃあ、いいです・・・」と言ってとぼとぼ帰ってきました。

 

ちなみに、でかい卵胞のことも気になったので、排卵したかどうかを見てもらうべくさらに2日後に病院の予約をいれるのでした。

 

(次回へ続く!)