初めての人工授精だぜ~って記事書いたのがなんと6月。
紆余曲折なスケジュール合わせの波をくぐり抜け
2回目の人工授精ができました!
今日はその辺のレポートをさせていただきます~。
病院に行ったのは先週の土曜日。生理初日から数えると10日目のことです。
まずは卵胞チェック。
なんとなく、パターン的には20mmいくかいかないかかなあ、という予測です。
ちなみに、スケジュール的にはこの土曜日でGOサインが出ればもう夕方にやってしまいたい。(っていうのを見越してがんばって午前中に予約をいれていました!)
まだのようであれば水曜か木曜なら病院に行ける(今日のことですね)。
っていう感じだったので、
とにかく
「月曜日がベストタイミングですね」
っていう展開だけは勘弁してくれ~!と祈っていたら、画面に表示されている数字にびっくり。
30mm
・・・え。
・・・・・・でかっ!
本当に卵胞の大きさだよね?内膜の厚みとかじゃないよね?(内膜の厚みだってそんなに分厚くないよ)
先生から「排卵の準備、始まってますねえ。月曜日だと排卵しちゃうかもなあ」と言われたので、食い気味で
「今日、夕方出直してくるんで、今日お願いできませんか?」
とお願いしたら、二つ返事で了承していただけました。
土曜なので旦那も休み。採精もスムーズに。
こうして、約3か月ぶり、2回目の人工授精は無事終了したのでした。めでたしめでたし。
しかし、1つ懸念が……
あとあとネットで調べたら、卵胞30mmはちょっと大きすぎてあんまり質がよくないらしい……
大丈夫かしら。受精しても着床しないとか着床しても流産するとか流産しなくてもなんか障害を持って生まれちゃうとか……
っていうのはまあ考えすぎ?とも思うのであまり考えないようにしますが。
しかも、いつも右の卵胞が大きくなりがちなのに、今回珍しく左側だったので、それも吉と出るのか凶と出るのか…
ちなみに。30mmの卵胞を指して「うん、いい頃合いですね~」なんて呑気に言ってる先生を見て
こやつ、人工授精代を稼ぎたいだけでは…
なんてことは思ってないですからね!ええもちろん!
とりあえず、高温期の滑り出しも順調なので、また体温のレポは後日まとめてあげますね~。