卵管造影検査をするには今通ってる病気にまず行って、紹介状をもらう、提携先の病院に予約を入れてもらう、というのが必要なのですが

それ、電話で済ませられませんかねえ?

いや、わがままとかじゃなくて、こんなご時世だからさ…その方がよくない?(お前が言うな感)


まあそうは言ってもとりあえず予約しに行きました。
そしたらですね、

めちゃくちゃ空いてました。


いつも、番号札渡されて、○○番の方~って呼ばれる方式で、午前中に行くとだいたい20番台、夕方に行くと100番越えるんですけど、夕方行ったのに50番台でした。

ここで急に焦る私。

(え、まじ?みんなそんなに通院自粛してんの?やっぱやめときゃよかったかな。てか、確かに今妊娠してもし会社に産休入りますとかいったらよくこのご時世に妊婦になったねとか思われるよな確かに。妊活ってやっぱり不要不急だったのか、うわあああ。でもコロナ終わるのっていつだよ、1年かかる説とかあるじゃん、これから今より状況が悪くなる可能性もあるし、来月再来月に延期したところで保証ないし)

ってひとしきり後悔と自己こじつけしたあと、診察室に呼ばれて先生直々にくだんのナントカ学会の声明の話をされました。

「まあ、妊活はね、年齢も鍵になりますから、続けるか休むかはご主人ともよく相談して」

(そ、相談してねえ!)←

「まあでも今日はもう卵管造影を予約するってことでいらしてるので、予約とりますかね」
「はい、お願いします」

そしていろいろ手続きすること十数分。


「予約取れましたよ。なんだか混んでるみたいなので、時間通りに行ってもちょっとお待たせするかもしれません」

えっ

混んでるんだw

単純に不妊外来が混んでるのか造影検査が混んでるのか知らないですけど、

よかったー、仲間いたー


ちょっと安心です。


って、ご時世を考えればそういう問題じゃねえよというツッコミもないではないですが。

とりあえず造影検査したらあとは大人しくゆるめにタイミング法で様子を見ようかと思います。

ちなみに。

この顛末(ご主人とよく相談して~のくだり)を旦那に話したところ。

以前ちらっと話した時は「えー、大丈夫っしょ」って感じだったのですが。

今回、改めて病院の先生に言われたと話したら

「そっか~ビミョーだね~悩むな~」

ええええ

今さらそんなこと言わないでよ!
まあ今さら相談した私も私だけどさ!

ま、とにかく予約しちゃったもんはしちゃったので、いざ、行ってきます。