シリーズ二作目になります。

ネーミングセンス最悪な魔女っ子の珍道中物語(後半ちょっと違う





魔法アリ、陰謀アリのドタバタファンタジーです。

とにかく「笑い」ってキーワードは外しちゃいけない。

どんなにシリアスが続いていようが、


状況がアヤシくなろうが、


彼女の命名が賜る瞬間全部がギャグに変わってしまう現状(大爆笑





いや、もちろんシリアスーな面も多いんですからねこの話!


魔女っ子は生き別れた家族を探し続けているし、


彼女の教師である男はラスボス級の魔女と縁があるし。


魔女っ子が使える魔法の種類にもいろんな謎が隠されています。

とにもかくにも、続きも追わざるを得ない一冊。
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「天空の剣」「西国の皇子」シリーズから引き続き宮城とおこのイラストって言うのがもう堪らんv(大ファン