アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー 伊藤友美です![]()
こちらのブログ
https://ameblo.jp/luluspaces/entry-12935812979.html
で、婚活で出会う相手に「離婚理由をいつ聞くか?」
という質問に答えています。
10年以上の婚活コンサル経験で、
幾度となくご質問いただきましたので、多くの女性が迷う部分だと理解できます。
逆に、自分に離婚経験がある場合、
離婚ではなくても、元彼でも同じですが、
過去の相手との出来事や、
元夫、元彼自体をネガティブに思っているとしたら、
(「元夫がダメだったから」「元彼が悪い」など)
次の恋愛・結婚も、同じような展開になります。
相手が変わるので、起こる内容に変化はありますが、
結局どんな相手でも、
自分がパートナーシップで感じることは、変わらないということなんです。
そうはなりたくないですよね?
だとしたら、ぜひ過去の相手(元夫や元彼など)への思いを、
ネガティブから フラット に、変換しておきましょう。
前回の婚活塾でも離婚経験者がいらっしゃいました。
元ご主人に対してネガティブな思いを持っていた塾生もいましたが、
そういう思いを持つに至った流れをお聞きして、
塾生の目線では気づかなかった部分を私からお伝えしたことで、
塾生が「これは相手だけの問題ではなかった」と気付かれて、
だいぶスッキリされていました。
相手にもダメだった部分はあります。
でも、『自分にもそれに相応するものがあったのかもしれない』
というイタい部分を認めないと、
自分自身が苦しいままです。
自分自身が苦しいまま婚活しても、苦しい関係が続きます。
これは、元夫でなくても、元彼でも同じですよ。
私も、元彼をずいぶん悪者にしてましたが(だから『元彼に機関銃ワーク』が生まれた)
あるときふと、
「彼にずっと恨みを持ってきたけど、私、彼と同じくらいズルい部分あったよね」
と気づきが起きました。
相手だけが悪かったわけではないのだ、ということをはっきりと認めると、
すごくスッキリと前に進めます。
参考になれば嬉しいです![]()
こうしたことは、直接お話しして初めて受講生が腑に落ちる部分です。
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