親は許しを与える存在ではない、ですよ。 | アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美

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39歳で婚活サイトに登録後、10日で理想どおりの男性に出会い
2ヶ月後にプロポーズ、40歳で結婚した私の秘密、ぜんぶ教えます!

本と猫、どっちもボヤけてる

 

 

 

 

アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー 伊藤友美ですむらさき音符

 

 

 

 

 

 

昨日、『婚活コンサル養成講座』のFBグループで

話題になったネタのひとつ。

 

婚活コンサル養成講座、第2回講義の様子と来年からの展望とか諸々

 

 

 

 

本を持っている方は

P.131〜を見てください。

 

 

 

 

アラフォー以上(本当はアラサーでも同じ)の婚活女性が

最速で理想通りの人と結婚したいなら、

いや最速じゃなくても、

とにかく愛する人に出会って愛されて結婚したいなら、

 

 

 

自分と、自分の親との関係を

どう見るか。

 

 

 

これが大きく左右します。

 

 

 

 

 

親から言われたことや

されたことが許せない、

と思う人は多いかもしれません。

 

 

 

許せない、という気持ちを持ってはいけない、

ということではなく、

そう思うのは自由なのでOKです。

 

 

が、

 

 

親を許せないって思ってる人って

 

同時に「許したくて苦しい」

 

を併せ持っています。

 

 

 

 

だからカウンセリングに行ったり、

色んな人の本などを読んで

どうにか自分を救おうとします。

 

 

 

でもそもそも、

 

「許す」

 

ってことが、

 

子供から親へする行為ではなかったとしたら・・・?

 

 

 

 

「許せない」

 

 

「許したい」

 

などと苦しみ悩まなくなるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

image

目の前でくつろぐ猫

 

 

 

 

 

 

 

親を許せないって人は、

 

親思いの優しい人だと思います。

 

 

 

もっと親を理解したい、

 

もっと私を理解してほしい、

 

と、

 

親と理解し合うことが大事だと思ってるかもしれない。

 

 

 

 

そういう思いが、とても親思いだと思う。

 

 

 

 

でも、親と理解し合うことって

 

特に大事じゃないと

 

私は思っています。

 

 

 

生まれた世代が違うから

価値観が違うのは当然だし、

 

 

親は自分の経験から、

子供を思って

必要なことを伝えようとする。

 

 

 

そこには愛しかない。

 

 

 

そして子供は、

 

その内容に「???」

 

と思うこともどんどん出てくる。

 

 

 

大人になればなるほど。

 

 

 

生まれた時代がちがうんだから、

「正しさ」がちがうのは当然のこと。

 

 

 

親に対して許せないと思う自分を責める必要はない。

 

 

 

でも、親との関係を

見直すことは

大事だと思う。

 

 

 

それは、

あなた自身をこれまでより自由にし、

あなたがあなたをより幸せにするために、

能動的に動くために、

とてつもなく大事なことなんです。

 

 

 

 

アラフォー以上が

最速で理想通りの人と結婚するなら、

 

 

あなた自身をこれまでより自由にし、

あなたがあなたをより幸せにするために、

能動的に動く

 

 

これが超絶必要だからです。

 

 

 

わからない人はぜひ本で学んでください

ラブ下差し

 

アラフォー・アラフィフ女性専門婚活カウンセラーが教える

結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる

(フォレスト出版)

 

 

 

 

 
 
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