科博は去年の恐竜展、今年は昆虫なので2年連続なんだかんだ来てる。
常設展だけでも見応えあるけど、今回は、マニアックな昆虫展てことで。
糞中のオオセンチコガネ!
なかなかな存在感でしたー!
この本、息子に買ったんだけどすごく良かった。
原画もありました。
昆虫博士になりたいくらい昆虫好きな子ならぜひ読んでほしい〜!
ユーモアもあって絵本にしては長文だけど奥深い内容に引き込まれます。
次々にわいてくる疑問に根気よく追求する気質、興味あるものをずっと追い続ける熱量、息子にも見習ってもらいたいな。
とってもおすすめ。
この本読んでから観るときっともっとわかりやすい、オオセンチタワーのジオラマ。
オレ糞もちゃんとあった(笑)
ヘラクレスとか人気の甲虫から、クモや素数ゼミについても掘り下げてて、普通の昆虫展とはまた違う見方ができました。
ホウセキゾウムシが、おもちゃみたいにキレイ。
常設の日本館。
クワガタの大顎の模型に息子も食いついてました!
メンダコ。
レストランで恐竜ハンバーグも喜んでました。
別日は、赤レンガのファーブル昆虫展。
ファーブルといえばスカラベの研究、ここでもまた糞中が取り上げられてて、フンコロガシが今年のブームなのかな。
世界の珍しい昆虫たち。
モルフォチョウ。
タランチュラやサソリも展示してあって息子喜んでました。
ヘラクレスやカブクワにも触れられます。
あと、グランベリーモールの世界のカブトクワガタ展。
私とおねえちゃんは買い物へ、パパと息子男子組と別れて。
こじんまりとしてたけど、見所がけっこうあって満足だったみたい。
あと、平塚のマイナーなモールの中にあるいきものたんけん隊へ。
パシフィコの巨大恐竜展。