愛犬の写真、見せて！
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こんにちは🗽
今日は愛犬の日
それを知って、すぐに思ったのは
一時帰国中のブロ友カロさんのことでした。
お母様の病気のことが心配で
もちろん、こんな時期やし、
帰ってからも、
規制で大変やと覚悟もして
帰られました。
でも、帰国中に、ニューヨークに残してきた
愛犬のピグちゃんが病気で手術することになり
カロさんの気持ちを考えるとたまりません。
ピグちゃんです。
カロさん、勝手にスクショ撮ってゴメンね。
可愛い
とってもおりこうさんで
大変な大手術の後
「カロさんがニューヨークに帰ってくるまで
頑張らなくちゃ！」
と、ご飯を食べてくれて
驚くほどの回復力を見せてくれました。
頑張って！
頑張って！ピグちゃん
私は、昨年コロナ禍に
ニューヨークの友人でもあり
母のようでもあった方が、
会えないまま亡くなってしまい、
実家の愛犬ポメリンも亡くなりました。
同じ時期に悲しいことが続いて
現実逃避。
ブログも１ヶ月くらいかな…
更新できないままでした。
今もまだ会えないまま
お別れ会も出来ないままなので
私はまだ会えるような気持ちのまま
でも、ちゃんともう会えないとも
分かっていて、
急に寂しくなったり
いまだに思い出のものを見たりしたら
いきなり大泣きしたりしてしまいます。
きっと、はたから見たら、
なんて情緒不安定で、変な女なんやろう。
でも、泣いて、
また自分の中でケジメみたいなものが
つけれるみたいで
また明日は笑えるねと思えます。
カロさんの状況が、
私のようになりませんように
会えないままのお別れなんて
絶対になりませんように。
神様仏様、誰でもええから、叶えて！
と願っていました。
そして、怒っていました。
余計なお世話やろうけど、
怒らずにはいられませんでした。
カロさんは医療従事者で
たいへんやったニューヨークの病院で
コロナ禍を働き貫いたお方。
毎日気持ちが追いつかないような
悲しい現実からも逃げることなく
毎日、たくさんの命を救ってきた方です。
ワクチンも、もう２ヶ月前には打ってます。
そして、
それまでも今までも感染することなく
ご家族やご友人にコロナ患者が
出ることもなかった！
そんな彼女が
少しの時間でもお母様の側にいてあげたいと
帰国してるって言うのに！
なんで１４日間も幽閉されてんねん
出国前、出国後のPCR検査で陰性やねんから
何の心配も要らんがな！！
それ以外の色んなチェックもクリアしてると
いうのに！！
別にマスク外して歩くわけじゃない、
誰よりもちゃんと心得てはるよ。
ワクチン接種済みの医療従事者を
１４日間も閉じ込める
日本のシステムの意味が分からん！
もちろんご本人も納得いかず
厚生労働省に電話されましたが
予防接種してるしてないは関係ない
と言われたらしい。
この事態を、国のお偉いさんが決めて
やってるなら、
東京オリンピックで
海外からやってくる選手に
同じこと言うて
14日間も隔離なんですか？
ワクチン、全く信用してないんですね。
日本には日本なりの理由があると思います。
こうやって、厳しく取り締まって
下さってたから
私の家族は、コロナに感染者することなく
健康に暮らしていると
感謝の気持ちもあります。
でも、
しっかり見て考えてほしいです。
カロさんは、絶対大丈夫な人やん。
今、日本の医療現場でクラスターが
発生したら
1番に「私は感染しません！手伝います！」
と、駆けつけてくれる人です！
(まぁ行くとして…)
そんな姿を、みんなに見てもらいたいです。
日本の医療現場の動画は
どれもこれも悲痛な叫びばかり。
コロナ患者やご遺族が
何時間も待たされたとか
たらい回しにされたとか
文句ばっかり言うてる動画ばかりやし…
医療従事者が誰よりも早くワクチンを打ち
たくさんの患者さんを救ってるような
そんな動画が見たかった。
なぜお医者様が追い込まれなあかんの？
カロさんを隔離なんかせず
これがワクチンを打って、
アメリカの医療現場で働く日本人だ
と安心できる姿を
見せるべきではなかったのか？
私の姪っ子ちゃんは、看護学校に行ってます。
日本の医療従事者の嘆きなんて
見て欲しくないけど
彼女の輝く未来のために
カロさんのブログは読んで欲しいと思う。
(パーティー好きになるかもしらんが…)
おしまい