3月13日から与え始めたラクツロースですが、血糖値の上下が激しくなってしまいました
自宅での血糖値測定を表とグラフでまとめてみましたので、興味のある方は下記のリンクをクリックして下さい
測定は犬猫用のAlphatrak2で測定しています
こっちは前回載せています
アメリカの獣医に見てもらうことがあるので英語で書かれている部分があります。
Meal 食事
Glargine グラルギン(ランタス)インスリン
SC 皮下点滴
皮下点滴はSC、SQ、sub-cu、sub-Q、SubQなどと省略されるらしい
便秘対策で食事に消化器サポート可溶性を加える時にはウェットフードを減らしています
ロイヤルカナン ユリナリーウェット チャンク(1食35g)、ローフ(1食35g)。
消化器サポート1g追加の場合はウェットフード5g減らす。
消化器サポート2g追加の場合はウェットフード10g減らす。
消化器サポート4gの場合はウェットフード20g減らす。
ロイヤルカナン Renal D、E(1食28g)
消化器サポート1g追加の場合はウェットフード5g減らす。
消化器サポート2g追加の場合はウェットフード10g減らす。
消化器サポート4gの場合はウェットフード20g減らす。
一回のご飯の量
ロイヤルカナン ユリナリーウェット チャンク、ローフ35g
ロイヤルカナン Renal D、Eウェット 28g
グラフの横線
赤線基準値 (ANTECHの基準値)
オレンジ線理想値 (80より下がらず、上は150を超えない)
紫線100mg/dl (100辺りをキープできたら嬉しい)
17日、血糖値の一番低い数値と一番高い数値の差が140くらいあるので、差を縮める為にインスリンを減らしてみる
23日、更にインスリンを減らして1.25 unitにして様子をみる
24日、毎日ではないけど体温を測って記録することにしました
血糖値の平均数値は上がってしまいますが、血糖値のアップダウンが激しくなった場合は一旦インスリンの量を減らして出来るだけ上下の差が縮まるように試みて
インスリンの量を減らすと血糖値が下がり過ぎないから、反動で急激に上がるのを阻止できる気がします
ラクツロースを与える前の血糖値(3月6日、7日、8日)
こんな感じでアップダウンが安定するのを目指しています
乱れた血糖値との格闘はまだまだ続く・・・
ギズモは元気で食欲もあります
注文していたロイヤルカナンの腎臓サポートが届いたので開封したら、早速ギズモが寄ってきた
実は箱の中に入っているギズモ体の半分は出ちゃっているけど、そんな事は気にしない
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