ホルモン分析×東洋医学的診断
モットーは
「遠回りさせない」
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ブログ | LuLie鍼灸院 (lulie-shinkyuin.com)
①【IVFと鍼灸治療の併用】胚盤胞を戻しても着床しない
・40歳
・在宅ワーク
・第2子妊活
人工授精4回→陰性
胚盤胞移植2回(陰性)→転院
転院と同時に当院初来院。鍼灸治療開始
ホルモン数値に異常ないため
月経周期療法によるコンディショニング
転院後初めての採卵
7個採卵→1個凍結(胚盤胞)
R4年8月初診→R5年2月妊娠
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②【IVFと鍼灸治療の併用】胚盤胞を戻しても着床しない
・30歳
・医療事務(パート)
・第1子妊活
・THS:2.55(病院による対応無し)
・月経痛あり
(鎮痛剤服用、経血に血塊混じる)
人工授精4回(すべて陰性)
ステップアップ後、8個採卵①
(顕微授精4個のうち初期胚1個凍結
→移植したが陰性)
採卵②
(顕微授精にて初期胚2個、胚盤胞1個凍
→移植したが陰性)
結果が出ないため転院
転院後、初めての採卵11個
(顕微授精にて胚盤胞1個凍結)
移植に向けて当院へ来院し、鍼灸治療開始
・月経周期療法に加え、ストレス対策
・月経痛対策(瘀血処置)
R5年4月初診→R5年8月妊娠
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③【タイミング法・AHIと鍼灸治療の併用】
・28歳
・医療事務(パート)
・第1子妊活
・PCOS気味
・THS:3.1
・月経痛あり
(痛みで寝込む、経血に血塊混じる)
PCOSのため周期は長め(30日以上)
半年ほど近所の婦人科でタイミング法する
陰性続くため不妊治療病院へ転院
・ホルモン負荷検査後
FSH:15 / LH:50.4
・タイミング法4回
当院へ初来院
・PCOS対策
・月経痛対策(瘀血)
・胃腸虚弱対策
人工授精の予定だったが受診すると排卵していた。
その周期に取っていたタイミングにて妊娠
R5年4月初診→R5年5月妊娠
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④【タイミング法と鍼灸治療の併用】
第1子の妊活を当院でフォロー。第2子に向けてフォロー開始。
※第1子:R3年9月初診。
R3年12月妊娠→R4年8月出産。
・30歳
・第2子妊活
・第1子妊活時はPCOSのためタイミングがと
りづらかった
・第2子もタイミング法(自己)から開始
以前はPCOS体質だったが
産後の生理周期は28日と安定
鍼灸では月経周期療法にて
コンディショニング
R5年5月からケア開始→R5年7月妊娠
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⑤【タイミング法とAHIと鍼灸治療の併用】
薬で刺激してもなかなか卵胞が育たない
・29歳
・会社員
・第1子妊活
・2:00就寝
・AMH:6.79
・コレステロール:222
・PCOS
FSH:7.0/ LH:11.6
・THS:2.88
・テストステロン:28
・月経痛あり
・PMS強い(月経前のイライラ)
紹介にて来院
受診中だった婦人科で行ったホルモン検査では
異常なしとのことですが
妊活時にTHS2.88は
専門の先制の対応が必要なことをご説明し
不妊治療専門のクリニックへ転院を勧める
鍼灸治療コンディショニング開始
・PCOS対策
・ストレス対策
・血虚対策
不妊治療専門病院へ転院
・再検査の結果
潜在性高プロラクチン血症が判明し
カベルゴリン服用開始
タイミング周期(刺激あり)にて妊娠
(R4年9月初診→R5年4月妊娠)
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⑥【タイミング法と鍼灸併用】
・35歳
・販売院(正社員)
・第2子妊活
・月経痛あり
レディースクリニックに通院
タイミング指導にて妊活
当院へ初来院
ホルモン検査異常無し
・月経周期療法
・月経痛対策(瘀血)
・胃腸虚弱対策
妊娠検査薬陽性
→<7w>
心拍、胎嚢確認するも成長が止まる
生理再開後タイミング法を続けていたが
不妊治療専門院への転院を勧める
不妊治療専門病院へ転院
検査からスタート
<月経期ホルモン値>
FSH:8.3
LH:2.5
プロラクチン:4.0(low)
→<鍼灸>内分泌対策も追加
タイミング周期で妊娠
(R4年3月初診→R5年9月妊娠)
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⑦【タイミング法とAHIと鍼灸併用】
・36歳
・専業主婦
・第2子妊活
・流産経験アリ(自然流産)
・月経痛気になる程度
・瘀血あり(経血に血が混じる)
・PMSアリ
自己によるタイミング法にて妊活開始
不妊治療専門クリニックへ通院開始
AHIスタート
鍼灸治療開始
・月経期のホルモン値不明
・月経周期療法
・瘀血対策
タイミング+AHI周期にて高温期継続
妊娠検査薬陽性反応。妊娠。
(R5年8月初診→10月妊娠)
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※随時更新していきます