アイル、治療開始 | あいるーく日記(シニア編)

あいるーく日記(シニア編)

お空組になったワンコたちと、
   残されたシニア夫婦の私たち



アイルの治療が始まりました。

アイルは、まだ、症状もなく、
血液検査も異常なかったのですが、


「フラットだから・・・。」と、
エコー検査してもらったら、

残念な事に、脾臓と肝臓に影が。
(7月7日)


肝臓は3✖️4センチ。





脾臓は5ミリと。


そんなわけで、

迷わず、CT検査と、細胞針。
(7月11日)

「ルークとは血統がいっしょですか?」と、先生に、聞かれる程に・・・。

同じ肝細胞癌だろうとの事。

先生は、
腫瘍認定医1種の資格をお持ちですが、
念には念をと、
画像診断の専門医に画像を送ったそうで、
その結果が出るのにかなり、
時間がかかってしまいました。

そして、まだ、間に合うかもと、
高濃度ビタミンC点滴を
する事になりました。

そのための、
適合検査(7月25日)の結果が出るのに
これ又、意外に時間がかかり、

やっと、治療開始です。

ルークが1ヶ月半様子見している間に、
肝臓に1つだけあった影が、
脾臓・肝臓に、散らばってしまったので、
まだかまだかと、
待つ時間はとても、長く感じました。

さて、治療は1時間ぐらいかけて、
ビタミンCを血管内に送り込みます。


機械を使って、
飼い主と、ワンコは、一部屋独占。

アイルは、大人しく受けてくれました。


体重は35.8キロ。
診察台への上げ下ろしでとーしゃんの腰は、またまた、壊れました。ガーン

お会計では、私がガーン
(当分、粗食になるかも・・・滝汗)

点滴後は、大量のチッコが。。。
我慢できなくて、焦るアイルを
家までの間に、何度もトイレタイム。

来週は、私一人なので、
さぁ、どうしよう。

今後の事もあるので、
万全の対応ねっていきます。

ライフリーでも、
はかせようかしら。。。。


家は今、お花畑です。
この暑い時期ですが、
闘病中だったルークのためにと、今年はエアコン設定は低いです。



お花に癒されて、心強く、頑張ってます。

今日は基地。

るぅくの居なくなった空間に、皆が耐えてます。


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るーちゃん、
明日の朝になったら、
又、君を探しそうだよ。

少しずつ、遠ざかって行く。。。