先日、渋谷で行われた育生会横浜病院 院長でこの名著の著者、長堀 優先生と、星槎大学大学院教育学研究科教授の坪内俊憲先生の講演会に参加させていただきました。

 

 

長堀先生のこのご著書、驚くべき深い情報が満載、大変読み応えがあり、お立場がありながらよくここまで思い切って執筆なさったと感じ入りました。

 

そして講演会では、ご著書にもある千島学説の真実や、医学・科学が今や、目に見えぬ世界と繋がってこそ、多くの生命を救う結果が出せるという真実に言及され、とても勉強になりました。

 

 

坪内先生のお話も深く頷ける内容で、未来の子供達のために必要なお話で胸を打ちました。

 

 

 

 

私自身も数十年間にわたる謎めいた体験の連鎖により、本業とは別に、躊躇いを覚えるテーマの本を執筆することとなり現在に至ります。

 

 

きっとこの世には私を含め誰にとってもまだまだ知らざる真実がある。

そこには謙虚に向き合わなくてはならないと改めて思った次第です。

 

帰りはご一緒したナチュラルスピリット(拙著の出版社)の、いつもお世話になっている顧問取締役の方と、理論に裏打ちされた目に見えぬ世界の大切さをお話しながら帰宅の途につきました。

 

情報とは玉石混交です。
えっ!と驚くようなお話も実は思い込みであったり、いわゆる盛っているお話なことも多いです。
 

なので講演会はやはり正しい情報を得たい、聞きたいと思いますが、今回はまさに目から鱗でした。

今後も情報リテラシーを磨きつつ目に見えない世界の真実を追求していけたらと思います。

 

ありがとうございました。