皆様、本日もありがとうございます。もうすぐ62歳になる私は、「認知症予防」という話題は、とても気になっています。「認知症」と聞くと、つい反射的に飛び上がる還暦超えです。
自分は大丈夫かしら?
気が付かないだけで、ひっそりと自分の内部で進行していたらどうしよう?
オロオロと考え続け、不安になります。
3年以上通っているテコンドークラスの韓国人オーナーが、昨日韓国に伝わる知恵を教えてくれました。
「認知症、老化予防に最も大切なのは睡眠と運動だ」
アメリカ人が反論します。
「僕は食べ物が大切だと思います」
講師は断言します。
「韓国の知恵は、食べ物より、運動と睡眠時間が大切だと言われているんだ」
睡眠時間が少なく、4、5時間の人は老後に急激に弱まるそうです。7時間は寝た方がいいらしい。食べ物より運動が大切、というのは彼の職業柄ではないでしょうか。
私は「お酒の量」も、大切だと思います。実は、ウチのテコンドークラスで、アメリカ人講師が次々と止める理由は、オーナーがトイレのロッカーに酒を隠し、「クラスの合間に飲酒している」のが、嫌だからだそうです。私は気づきませんでしたが、「彼はトイレに入るといつも長時間出て来ないなあ」とは考えていました。
ウチのアメリカ人オットの姪が、韓国の財閥(?か、どうか知らんけど大金持ち)の息子と結婚しました。彼も「ひっきりなしに飲んでいる」移動中は酒の量が足りなくならないよう、一泊2日なのに段ボール箱に入ったワインを車に積んでいた。睡眠、適度な運動、適度な飲酒が認知症予防の知恵でしょうか?
今日も読んでいただきありがとうございます。
最近忘れ物をして困ったものは?
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