恐怖の舞台~ハムレットにはまった

女子高校生の物語

 

「教室は舞台だった。でもあてがわれた役は、

明らかに自分ではなかった。

だから私は、ハムレットになった」

 

 

 

目次

 

 

登場人物

 

トン子

主人公の女子高生

おっちょこちょいで、少しずれたところがある。

自分に自信がなく悲観的。

恋愛が苦手で、男子ともあまり話せない

親友の瑠菜の影響でシェークスピア同好会に入っていて、

"ハムレット"にはまっている

ピアノを弾くのが好き

授業中はいつも寝てしまう。

 

 

 

瑠菜

トン子の中学時代からの親友。

イギリスにいた帰国子女。

トン子と、同じシェークスピア同好会に入っている。

抜群に頭がよく、クールで皮肉や

 

 

演鶴子

超お金持ちのお嬢様

黒いロングヘアの色白美人で運動神経もよく、

ピアノやダンスも得意。

自己中心的で支配的な性格。

常に自分が主役で注目を浴びていないと

気が済まない。

周囲を魅了する一方で、

傷付けていく。

 

 

 

モテ男

色白の今時のイケメン。

明るくてのりがよく、女子にモテモテ。

やや女好きのきらいがある

トン子に密かに思いを寄せている。

サッカー部

 

 

プン子

演鶴子に心酔している。

段々支配的になり、性格が歪んでくる

 

 

オペラ女

歌が上手くて、声量も大きい。

すぐにオペラを歌いだす。

演鶴子に心酔している

 

 

 

 

堅子

クラスのリーダー的存在だが、

演鶴子とは違うタイプ

真面目で、学級委員長タイプの優等生。

いつも、周りに惑わされず自分の道を貫くタイプ

髪をきっちりツインテールにして、前髪が短い。

 

 

 

善吉

明るくて気さくな性格。

誰とでも気軽に話す。

トン子が唯一気負わず話せる男子。

水泳部

 

 

 

あられ

人がよくて、お喋りな女子

 

美佳

真面目で控えめな女子

 

 

ありゃりゃ

隣のクラスのギャル

金髪にしている

 

 

ピア爺先生

シェイクスピア好きの

英語のお爺さん先生。

シェイクスピア同好会の顧問

ちょっととんちんかんなところがある。

 

 

 

 

劇中劇

 

「ハムレット」 (シェイクスピア同好会)

 

ハムレット(トン子)

デンマークの王子

ハムレット父王の亡霊

グローディアス

ハムレット父王の弟で、現実国王

ガートルード

女王。ハムレットの母で、ハムレット父王亡き後、

グローディアスと再婚。

 

ホレ-シオ(善吉)

ハムレットの親友

 

オフィ-リア(瑠菜)

ハムレットの恋人

ポローニアス

オフィ-リアの父

レアーティーズ(フェンシング部員の男子)

オフィ-リアの兄

 

墓堀(ありゃありゃ)

 

ヨリック

生前道化だった、髑髏

 

 

 

「青春の絆」(3年E組)

 

清楚系正義のヒロイン(演鶴子)

 

その他

 

 

 

 

 

 

 

 

この物語はフィクションです。登場人物はすべて架空の人物です。

無断転載などは禁止します

内容は随時変更する可能性があります

 

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目次

 

 

 

序章

 

登場人物

プロローグ~キューピッドの矢の行方

 

第一章 2年E組

 

1 朝の儀式と鏡と神~鏡に現れた謎の青年

2 to be or not to be…論

3 モテ男の恋

4 トン子の恋~自分なんか嫌い

5 モテ男と演鶴子の恋

6 恐怖の合唱練習

7 牢獄と胡桃の殻~消された自分

8 影との戦い~影とは弱さ

9 人魚姫の歌声~声は奪われても

10 ハムレット論~悲劇と喜劇の間

11 オフィーリア論

12 行け!!尼寺へ

13 タピオカの涙~クラスの同調圧力による被害

14 真実の混乱~真実はこうして捏造される

15 ビーナスの支配~演鶴子による恐怖の支配

16 オフィーリアの夢~真っ白い死の世界

 

17 狂気の夢~壊れずに生き延びる、それが一番難しい役

18 笑いと狂気と自由

19 観劇の夢~観客席へ
 

 

第2章 3年E組

 

20 プールサイド~偽りの恋?存在とは?

21 ハムレット観劇

22 自由の歌~凍てつく大地に春がくる

23 スカーレットはいかが~それより恐ろしい正義のヒロイン

24 ホレーシオ論~観客の化身

25 出演の夢~私は誰?

26 ハムレット論2~名作"ハムレット"の秘密

27 バーナムの森~食われているのは私たち!!

28 恐怖の舞台~正義と友情の正体

29 死の舞台とダフネの変身

 

 

終章

 

 

エピローグ~再生の舞台

 

 

 

この物語はフィクションです。登場人物はすべて架空の人物です。

無断転載などは禁止します。

内容は随時変わる可能性があります。