今夜はMET Live Viewing final stage.




心わくわくさせながら待っていた Verdi の La Traviata.
ソプラノのナタリー・デセィ、あの小柄な体からの信じられないPower playを楽しみにしていました。

ただ、さる方が既にNYでstageを見て、boringとどこかのMLで書いていたので
喉の骨のように気にはなっていました。


結論は、絶対にBoringなんてことはなかった。

涙を流すことはなかったですが、やっぱりデセィのplayには感動させてもらいました。
ただ、喉の調子が良くなかったのでしょう。声が出ていませんでした。高音は裏声のファルセットで
それこそ身を振り絞るように出しておられましたが、表の声が枯れてしまい、色つやが消え失せていました。
それでも舞台を壊さないで組み立てたのは流石です。

カーテンコールで、通常と違い主役の彼女が真っ先に現れ、笑顔ではなく申し訳なさげに
3度も御辞儀されていたのが痛々しかったですね。その姿に涙しそうになりました。

今回はテノールよりロシア系のバリトンに圧倒された思いです。
凄いですね彼は。


次回のシーズンの予告編も見てきました。
次も色々と楽しめそうです。(^^)