どもです。
笑止千万
ばかばかしくて話にならないこと。
・・・
最近さあ。
ふらっとパチ屋に寄っても本当に打ちたいものが無いんだよなあ。
入店するだろ？
で・・・
1分で退店。
・・・
だったら寄るなよってなｗ
実にばかばかしい。
笑止千万である。
だけど長年のクセでとりあえず近く通ったら寄っちゃうんだよなあ。
・・・
さて。
前日は昼から用事があり、午前中はどうやって時間を潰そうかと考えてみた。
と・・・
アレがやってるやんけ！！
という事で・・・
羽生観戦。
そう。
宿命の戦いが遂に開幕。
そう。
羽生竜王VS藤井五段！！
・・・
巷で大人気のはにゅう君じゃなくてはぶ先生の方だよ！
・・・
非常に楽しみにしていた一戦。
ちょうどアベマTVで生中継だったので観戦することにした。
将棋界の生きる伝説、羽生善治。
永世7冠は彼のみ達成した。
20年以上トップ戦線で戦う最強棋士である。
そのレジェンドに挑む新鋭。
天才棋士、藤井君。
朝日杯準決勝という大舞台でぶつかる事となった。
羽生VS藤井
遂に公式戦で実現したのだ。
朝日杯というのは、プロ棋士で行われるトーナメント戦である。
「早指し」と呼ばれる棋戦で、要するに考慮時間が短い戦い。
考える時間は40分。切れたら1分以内で指さなければいけない。
ちなみに多くの棋戦では、持ち時間が5時間とか、それくらいあるのだ。
あと、この朝日杯、1日に2局戦うという特徴もある。
つまり、午前中に1戦。
勝ったら午後の対局でもう1戦。
つまり・・・
羽生VS藤井
これが準決勝。
勝ったら決勝戦で優勝が決まる。
・・・
同時に行われる朝日杯準決勝の久保VS広瀬
彼らの注目度が低すぎてカワイソすぎるんですけどｗ
でも彼らも超トップ棋士なんだけどね。
・・・
しかし・・・
まあ将棋の中継って結構ヒマなんですよｗ
解説の中村太地のユーモアあふれるトークもあるけど、やっぱり間が持たないｗ
・・・
そんな中・・・
TVを付けるとオリンピック中継。
カーリング女子。
日本VS中国
カーリング、見たことある？
実は結構観戦してると面白い。
各チーム、あらゆる戦術を駆使して得点を狙う。
後攻が圧倒的に有利で、この後攻の時にどのようにして沢山点を稼ぐことができるのか！？というところがポイントなんだろう。
意外にも展開はスピーディで、観戦していて飽きない。
・・・
というわけで・・・
俺は2元中継を楽しんだ。
PCで将棋中継。
TVでカーリング中継。
そして外出準備。
・・・
結局、将棋の方は途中の序盤～中盤戦までしか見れませんでした。
結果は何と藤井勝利！
そしてそのまま決勝戦でも勝利を収め、なんと若干15歳にして棋戦優勝という快挙。
今回の朝日杯での藤井君の勝ちっぷりは本当に凄かった。
本戦だけで言うと、まず若手の強敵、澤田慎吾を倒し、次は最も重い歴史を持つタイトル、名人持つトップ棋士の佐藤天彦を破り・・・
将棋界最高峰のタイトル保持者で永世7冠の羽生善治を倒し・・・
その勢いで現役バリバリのA級トップ棋士の広瀬章人を破っての優勝という事で・・・
ことごとく強力な棋士を破っての優勝である。
改めてその実力に驚かされた。
・・・
藤井君ならコンピュータに勝てるんちゃうかと思わせるｗ
・・・
同時に観てたカーリングも非常に面白かった。
とにかくね、ショットが非常に正確なんです。
何でこんなに正確に投げることできるの？って感じ。
ストーンに当たる角度、強さ・・・
緻密に計算されていて凄さを感じた。
もっと精度がアバウトと思ってたけど、それは失礼だったなｗ
・・・
俺は、勝ち負けがハッキリする勝負事は非常に好きだ。
パチとか麻雀とかも勝ち負けハッキリ。
自ら勝ち負けを簡単に体感できるからこそ面白いと思ってる。
でもこうやって・・・
真剣勝負を観戦するのも非常に好きである。
オリンピックって、特に楽しみにしていないつもりだったけどさあ。
いざ観戦すると、世界のトップで戦う姿、やっぱり面白いなあと感じる今日この頃だった。
・・・
で・・・
この日の午後はプチ旅行。
というか仕事関係なんだけどね。
強制的に行かされているので俺の金は一切使わないですｗ
↑餃子が名物なので食ったけど、俺には正直、いつも食ってる餃子と一緒のような気がした。
一体何が違うのか・・・
それでも一生懸命に並んでいらっしゃる方が多数。
まあ・・・
俺の舌がバカなのか・・・
それとも雰囲気を味わいたいだけの観光客の舌がバカなのか・・・
どっちかだなｗ
・・・
まあ餃子は餃子だね。
・・・
あれ？
稼働記録も無いし・・・
話のオチも無い。
まあいいかｗ
終わり！