面白い記事を見つけました。
ノーベル賞受賞者である本庶佑教授と山中伸弥氏が、中学や高校時代の教育で役立つことは、『英語力・英会話』とおっしゃっているのです。
山中氏は、「英語の試験の点数は取れていたが、英会話はもっとやるべきだった。現在も必要な水準の習得に苦心している」と明かされたのです。
記事の一部をご紹介しておきましょう。
「ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大高等研究院特別教授の本庶佑(ほんじょたすく)氏と、京都大iPS細胞研究所長の山中伸
弥氏を囲むフォーラム「次世代へのメッセージ」が8日、京都市内であった。研究者として中学や高校時代の教育で役立つことを高
校生に尋ねられた両氏は「英語力・英会話」で一致。加えて本庶氏は「世界史と日本史」、山中氏は柔道で身につけた「体力と精神
力」をそれぞれ挙げ、研究者を目指す若者にエールを送った
山中氏は「英語の(試験の)点数は取れていたが、英会話はもっとやるべきだった」と述べ、現在も必要な水準の習得に苦心してい
ると明かした。」
<参考> https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000021-mai-soci
楽して英会話を身に付けるには、いつから始めればいい?
平川裕貴ブログ記事はこちら
https://lilliput-jp.com/sblog/ノーベル賞受賞者が語る%e3%80%80役立つ教育は『英語』/