Facebookをしていると、簡単に友達申請ができます。
アメブロのペタや読者登録と同じに、
誰にでも門戸は開放されています。
ですが、Facebookの場合には、
友達申請があったときに、アラートが出ます。
「会ったことのある人だけにしましょう」
という、あの文面です。
申請するときには気づかないんですが、
申請される時は、誰だろう？って思いますよね。
ずいぶん会っていないと思い出せないこともあるから、
一生懸命思い出そうとして、
実は知らない人だったとか、あなたにもありませんか？
著作を読んでいいなと思った人には、
１ファンとして、友達申請しています。
矢野顕子さんや中川翔子さんとも友達になってます。
知り合いじゃないけど。
そういう申請の仕方もあるので、
リアル友達だけに限らなくてもいいと思っています。
ネット友達がリアル友達になってくれたケースがたくさんあるので、
それも排除したくないんですよね。
Facebookは友達を増やすには、いい方法です。
申請ボタンは気軽に押せるし。
その気軽さが、友達じゃない人と友達の振りをすることにつながっては、
きっとFacebookはつまらなくなる。
ほんの１分手間をかけて、どこで知り合ったのか、
知り合いでないのならなぜ友達になりたくなったのか、
一言添えること。
それが大事なんじゃないかと思うようになりました。
相手が自分のことを知ってるつもりと思っても、
相手は忘れているかもしれません。
どこで会いました、だれの友達です、
ブログ読んできました、だれの紹介です、などと入っていると、
とても安心するし、親しく感じます。
申請ボタンだけでは見えない、「関係性」が見えると、
ずいぶん親しさは違ってくると思うのですよ。
普通、初対面の人には、なにかひとこと言いますよね、
名刺を渡して、あとは読んどいてください、って黙っていることは
ないじゃないですか。
リアルもバーチャルもなく、普通におつきあいすれば、
アメブロもFacebookも、ややこしくないと思います。
私のブログを通じて、他の方に読者登録をしたり友達申請をしたり
メルマガ登録をされる際には、高取のブログから来ました、と
一言付け加えてみてくださいね。
きっと「高取さんの所から来たのか～。それじゃいい人だな」って
思ってくれるはず・・・かな（笑）
自分について話す一言は、相手の安心を生む思いやりです。
押しつけや売り込みじゃないです。
もっと自然に、普段通り、おつきあいしましょう。
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