夢は大きくなければならない | フリーランス・個人事業主・一人社長のプロ・コーチ

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大きいというのは個人の日常満足の領域を越えるという意味です。


あなたの夢があなた一人にしか喜びが無く、

他の人と共有できる物が何一つ無かったとしたら、

誰からの支持も得ることができません。

実現は難しくなることでしょう。




私が再三言っている「夢」という言葉。

そこには「社会貢献」という属性が含まれています。

ここは本当に重要です。

決して忘れないでほしい。




人は一人で生きているのではありません。

社会あっての自分。

他人あっての自分です。


だから貢献無き個人都合は、夢と呼ぶには不十分なのです。

夢と呼ぶには、スケールが小さすぎます。




あなたはそれほど小粒な人じゃない。

社会に影響を与え、価値を創り出すことができる。

他人の人生に影響を与え、意欲をもたらすことができる。

あなたはそういう、オリジナルでユニークな存在なのです。




そんなあなたが、個人都合の夢で満足するなんて、あり得ないことです。

あなたが持っているあなたの本当の力と輝きに気づいたとき、

それを社会に発散しないわけにはいかなくなるはず。


あなたのエネルギーは、それほどあなたの体を越えた

大きなパワーを秘めています。




あなたの夢を、大きく持って下さい。

あなたの今の能力ではなく、潜在能力に匹敵するように、

大きく大きく持って下さい。



多少荒唐無稽でも結構です。

大きな夢は、社会全体を見通す価値観を形成し、

軸のしっかりした人生観を作ってくれます。


そしてあなたを、社会の軸を構成する人たちの一人に、

引き上げてくれることでしょう。