佐倉マナーハウス | カルトナージュおりおり

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布や紙の色あそびが好きで、造形もセオリーより感覚の我流だけど好き。
丁寧に作ったものは心地良い。
そんな自分の好きに身をまかせていたら
カルトナージュに行き着きました。
東京在住。

 

念願の千葉県にある「佐倉マナーハウス」でアフタヌーンティを楽しんできました。

こちらはイギリスで買い付けたアンティークの品々を販売しているショップと、ティルームが併設されています。

 

私はなぜこうもイギリスに魅かれるんだろう… たぶん前世がイギリス人、しかもアジアへ貿易だかなんかで来ていた人…と勝手に思っていますてへぺろ

 

 

 

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もうこのグリーンがいっぱいの感じがグッとくる。ブッシュな感じだけど、ちゃんと手をかけ目をかけられている塩梅。あぁ憧れるおねがい アナベルが咲いていました。

 

いつも思う。ココが私の庭だったらなぁ。ココが私の家だったらなぁ。

でも絶対管理できないので、こうやって人のおうちにお邪魔させてもらうのが一番!と話は落ちます。
 

 

 

 

 

 

さてバーレイの食器に囲まれたアフタヌーンティ。至福です。

 

アフタヌーンティは予約制で、希望日の一ヶ月前から受け付けています。

通常のメニューは予約不可とのこと。私は日曜日の12時に伺ったのですが、その時は空席もちらほらでしたが、しばらくするとドンドン埋まっていきました。

 

決してテーブル数が多くないこともありますが、メニューがスイーツとドリンク中心で、ご飯もの?がトースティというホットサンドみたいなもののみだったので、やはりご飯が済んでから向かうとなると、みなさん正午すぎからですかね。

 

 

 

 

 

バーレイのコーヒーカップのリース、ナイスアイデア!

 

 

アフタヌーンティのボリュームは女性向きで男性には物足りないかも!?

でも一つ一つの完成度が高くて、エリザベスケーキとチョコレートティフィンはいままで食べたことのない味と食感で美味しかった! 新しい出会いでした。

 

それから紅茶が二人で2種類頼めて、香りが高い柑橘系のダッチェスグレイと、ミルクと相性が良いハイグロウン。圧倒的コーヒー党で自分は紅茶の入れ方が上手くないと自覚している私が、うまい…としみじみ思う美味しさでした。

 

 

 

チーバ君は正面から見るとこんな感じかぁ

 

 

 

私は電車で行きました。京成電鉄・東葉高速鉄道の勝田台駅の南口にはタクシーが待機しています。住所を告げることなく佐倉マナーハウスまで、で通じます。時間は10分弱、1,100円でした。PayPayも利用できました。

 

勝田台というから小高い丘を想像していましたが、このあたりは限りなく平坦。帰りは距離的には最寄り駅の京成の志津駅まで歩きました。20分くらいだそうですが、めちゃくちゃキョロキョロしていたので30分弱。

あら、駅前には3人のチーバくん。「また来てね」と言われている気が(笑)

(2024.6.8up)

 

 

 

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