その腰痛は膝ピンが原因かも⁈ ☆ 日常とバレエ | バレエ整体とYURUKU®で50代からの健康と綺麗を手に入れる!

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40代でバレエ、50代でYURUKU®に出会い、楽な姿勢で呼吸して歩くことで、肩こり・頭痛・腰痛が改善!半月板損傷した膝でも不安なく、アラカンになってもバレエを満喫中♪いくつになっても健康と綺麗を手に入れながら、やりたいことを楽しめる人生をサポートいたします。

いつまでも

元気でいたい
チャレンジしたい
輝いていたい
 
 
YURUKU®︎公認インストラクター
大塚 美香(Mika)です。
 
 
 
講座をご受講される
殆どの方が膝に力を入れる
いわゆる膝ピンをされています。


良い姿勢を取るときも
膝に力が入り

リラックスしているときも
骨盤の後ろに寄りかかるようにして
立つことによって
膝が張っています。

 
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写真は入門講座を
ご受講された生徒さんです。


ビフォーでは膝が
ピンと張っています。


膝ピンになると
つま先荷重になり
バランスを取るために
腰が反ります。


太腿が内旋し
腰に負荷がかかり
腰痛になりやすいです。


頭の位置が前に出やすくなるので
肩こりの原因にもなります。


膝ピンNGというのは
曲げた状態という意味ではなく
力を入れないでということです。


力を入れると
たちまちバランスが
崩れてしまいます。


因みに
バレエのときは
どのように立っているか。


膝が伸びていなければ
それこそNGです。


伸ばす方向が違うんです。
膝を奥に押し込んではいけません。


以前、外人の先生が
膝のお皿を上げて
という表現をされてました。


外人だと骨格的に
アンデオールしているので
膝のお皿を上げる意識で良さそうですが


日本人、少なくとも
大人から始めた私は

股関節のソケットから
アンデオールしながら立ち

膝のお皿を上げると
床が押せます。


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ここで押し込む
膝ピンをしてしまうと
太腿に力が入ってしまうため

ソケットから脚を回すことはできず
つま先だけが外を向き
お尻も出てしまいます。


膝がつま先より内側に入り
負担がかかり
いずれ故障に繋がりかねません。


力が入った状態では
バランスも悪く
速い脚さばきもできません。


当然直ぐ疲れます(^^;;


たかが膝ピン
されど膝ピン。
 
 
膝ピンをなおすには
バランス良く立つことです。


どこにも負担のない
バランスの良い立ち方は
入門講座でお伝えしています(*^^*)



 
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