台湾で開催された、Asian Blockchain Summitでのインタビューにて、Litecoin創業者チャーリー・リー氏が応じた。

Lee氏にとって、多くの場所で金より、とても送金の快適さに特化していると言及した上で、楽観的に、ビットコインの価値は、ゴールド市場規模の10兆USDを超える可能性があり、ゴールドの上昇トレンド時の100倍以上になるかもしれないと言及。

また同氏は、ビットコインやライトコインが、金や銀に例えられていることを背景に、XRPをダイアモンドに例えた。

 

Litecoinとビットコインに決済処理時間に差があるものの、BTCとLTCのユーザーは似ており、並行して利用される傾向がある、とBTCやLTCの決済需要を挙げた上で、以下のように回答した。

複数のアルトコインには色々な例えができると思うが、XRP(リップル)は、広告を利用する点や、供給が人為的にコントロールされていることから、ダイアモンドに例えることができる。

もしリップルを結婚するために買うなら、それはとても価値のあることだ。