世界No.1の取引所、バイナンス

今や名実ともに世界一の仮想通貨取引所と目されるバイナンスは、ローンチ初期から人気を獲得して高い取引高を記録。設立165日目(約5ヶ月半)にして、世界で最も取引高の多い仮想通貨取引所となりました。

成長を後押しした、独自の取引所トークン「バイナンスコイン(BNB)」は、2018年1月から仮想通貨市場が低迷する中でも、明確な実需があることで過去一年間に渡って着実な価格上昇を見せるなど、異彩を放っています。

Binance Coin(BNB)
1,442 円
- BTC
前日比-6.54円-0.47%
前週比+49.5円+3.56%
時価総額1377.04億円0.430%
24時間出来高53.12億円0.308%

BNBの高い価値は、毎四半期にバイナンスが四半期利益の20%でBNBを買い戻し、バーン(焼却)を行うというシステムによって支えられています。これは、BNBの総発行量の50%相当が破棄されるまで続けられ、需要が高まる一方で、供給は減少していくことになります。

2017年7月14日。仮想通貨取引所バイナンスが開設されてから、バイナンスエコシステムは、以下のような事業の数々を設立し拡大を続け、今後もさらなる発展を見込んでいます。

– Binance Labs

– Binance Launchpad

– Binance Info

– Binance Chain (発表済)

– Binance Uganda — バイナンスで法定通貨との直接取引を可能にした初の取引所

– Binance Charity Foundation

– 今後開設予定: Binance Academy

– 今後開設予定: Binance Research

バイナンスは、新しい商品やプラットフォームを開発し続けており、多くのプラットフォームで取引アプリもダウンロード可能となっています。バイナンスインフォのスマートフォン・アプリも近日公開予定です。

またバイナンスは、豊富な品揃えで投資家に選択肢を用意しています。

現時点で143もの仮想通貨やトークンと、370もの取引ペアを提供しており、今後もさらに追加される予定です。

バイナンスは、仮想通貨NEOを所有する人々に、「NEO GAS」を毎月配分した初めての取引所としても知られており、利用者向けのサービス面にも定評があります。

エアドロップやフォークしたトークンへのアクセスも容易にできるなど、バイナンスは全ての上場済みトークンのメインネット移行の際の交換場所としても機能しています。

このような分配に加え、定期的に取引大会やくじ引き企画も行っており、昨年だけでも4,000BTC相当の39種類のトークンや仮想通貨を配布しています。