にしたんART新宿からもとのクリニックに出戻り転院…
キレイで快適な新宿にしたんartクリニックもスタッフの方々も好きでしたが、クリニックが2023.1-厚生労働省に保険適用を申請し、認可が下りるまで、一時的に体外受精ができなくなりました
(2023.3月から体外受精再開した様です)
私は43才と、年齢的に待てなかったので
転院を決意しました。
転院先は、にしたんの前に採卵→流産した
クリニックです。
クリニックの名前を出したいのですが、これから書く理由で、伏せます
久しぶりの受診は2023.2月…
8ヶ月前、流産後、そちらでのPGT-Aを希望しましたが、
院長先生から、一度の流産ではPGT-Aの適応がないと説明を受け、諦めて去っていました。
お久しぶりの院長先生に以下のお話をしました
・流産後、どうしてもPGT-Aを受けたくて無条件にPGT-Aが受けられるにしたんに転院していたこと
・2度の採卵、PGT-Aが三つとも異常だったこと
・にしたんARTが一時的に体外受精を受け付けなくなり困ってまた戻ってきたこと
・この結果を踏まえて、こちらでPGT-Aをして頂けないか…
…と超ダメ元でお話ししました。
日本産婦人科学会のPGT-Aの適応は、2回以上の反復流産や、夫婦のどちらかの染色体異常などなので、
医学的な流産一度の私にはあてはまりません
でも、このまま、胚盤胞を移植してもう一度流産する年齢的、精神的、肉体的余裕がないこと…などを話しました。
院長先生は、うーーーーーーん…と
とても…とても…
困っておられました。
ですよね…
前回駄目と言われたのに再度お願いする自分、
沈黙がきまずすぎて消えたかったです…
お話の途中で、
「リプロダクション東京さんとかなら…やってくれるかもしれないよ?」
など、うちでは適応ないんだよ…と断られ、
…やっぱりだめですよね。
初めから無理なお願いだと思いながら、今日受診したので、本当にすみません
ありがとうございます。…と、諦めて去ろうとしました。
しかしそのとき…
診察室のカーテンやパソコンにも聞こえない様な小声で院長先生が、
「流産したことにする…?」
…とおっしゃったのです。
毛穴から一斉に汗が吹き出ました。
※これを読んで不快な気持ちになる治療中の方、医療従事者の方がいたらどうしよう…と書くのをなやみましたが、ありのままを書きました。
ご批判がありましたら、そのままを受け止めたい考えです。
院長先生はあと数ヶ月で44才になる私に、採卵、胚盤胞移植、流産をへてPGT-Aをしろとは言えない…と
恩情をかけてくださったのだと思います。
このようなケース他のクリニックでも実際はあるのか、どうなのか…私にはわかりません。
でも、兎に角私は、その提案に救われて現在に至ります…。
このことは内密に
という、院長先生のお言葉を破るわけにはいきませんので、本当は、名前を出してクリニックのことを書きたいのですが、
あえて伏せて書いていこうと思います。
というわけで、
つぎからまた出戻り先での
PGT-A採卵、染色体検査について綴っていきます。
私が妊活の喜怒哀楽をともにするお茶を紹介させて下さい
マイティリーフの、オーガニックアフリカンネクターです
数年前に少し奮発して泊まった鎌倉の素敵ホテルの部屋に常備してあり、飲んだ瞬間、「なんだこの美味しいお茶は」と、おしゃれな味に虜になり、帰宅後検索して購入、何度もリピしています。
オーガニックアフリカンネクター
南アフリカ産の有機ルイボスに、ハイビスカスの花などをブレンド。甘く華やかな香りが印象的なハーブティーです。
ルイボスティーなのですが、「ネクター」の名の通り、杏か、ピーチのような、フルーティな香りがします。
ストレートでも美味しいですが^ ^
柑橘系のジュースで割ってアイスで飲んだり、ミルクティーにしても美味しいです
ミルクの時はお砂糖を少し入れるとさらにご褒美感が増します…
私は家族が寝静まった夜に、1人でたのしんで
英気を養っています。
お試しのティーバックもでてきますので、
アフィからでなくても、もしよかったら、オーガニックアフリカンネクターや、マイティリーフと検索して、ぜひぜひ飲んでみてください