にしたんARTクリニックでの採卵①…


採卵①の結果…


採卵数は5個 

受精数は4個(翌日、培養室に電話して聞きます)


胚盤胞到達結果は、採卵後5日目以降に再診して聞きます。




5日後に受診

PGT-aに出せた胚盤胞は2個でした。


PGT-Aに出すことができるのは、胚盤胞のうちCの入っていない(4BCや5CBなどは出せない)胚盤胞なのですが、


にしたんでの結果説明では、「何個胚盤胞になって、それぞれのグレードはこれこれこうで…」という説明は私の時はありませんでした。

とてもシンプルに、


PGT-Aに出すことができたのは◯個でした」という報告から、説明が始まります。なので、他の胚盤胞が何個あったか、グレードはどうだったかはわかりません。


(※PGT-Aに出せない胚盤胞については、(つまりC要素のあるものは)そのまま処分…という形になっていました。)


にしたんの後に通ったクリニックでは、一応、希望があればグレードの低い胚盤胞も凍結できたので、後から考えると、そこは違っていたな…と思いました。



PGT-Aの結果が出るのは2週間以内くらいで、とても早く感じました。かなり早いですよね…!


そして2週間後に聞いた染色体検査の結果↓

ただの結果の紙ですが…

私の好きなものをはさませて下さい





これは2020秋に川崎に見に行った、大好きな岡山シーガルズの試合前練習風景

シーガルズの淡々としたプレーと、粘り強いディフェンスが好きですドキドキ




胚盤胞①

20番染色体が20%モザイク

性染色体も異常

ガーン


胚盤胞②

11番染色体がモノソミー

ガーン






ガーン

でもハイ…
そんなに簡単に、正常な胚盤胞は出てこないですよね。まだまたこれから頑張ります!!


と思った第1回目の結果なのでした。