2020年9月に頭頸部がんを対象に世界に先駆けて日本で承認された光免疫療法が、2021年6月25日付日本経済新聞に掲載されていました。開発者は、米国立衛生研究所の主任研究員小林久隆氏です。


光免疫療法は、抗がん剤、手術、放射線、がん免疫薬に次ぐ第五のがん治療法と期待されるものだそうです。


現在、国立がん研究センター東病院はじめ、約20の病院で治療が受けられるそうです。

1回の医療費は薬代だけで約400万円で4回まで公的保険の対象。高額ですが、手術や放射線や免疫薬などと併用して治療が出来るそう。体へのダメージが少ないので、まず光免疫療法を試し、治らなければ次の治療へ進むという治療もあり。


今後は、頭頸部がんのほかに子宮頸がんや乳がんにも治験を拡げる計画も視野に入れて、臨床試験を進めるようです。


がんは治る時代が、着実にやってくるような予感がしますね。


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