週テストコースゆえに
家庭が塾化して安らげない場所に
なってしまうのは避けたい……
関わり方を見直さなきゃ
と悩んでいたのは去年の秋頃のこと⬇️
それから半年経って、
ココ最近、変化が起きてきている
【変化】その①
息子が母の介入を嫌がる
ようになった
自分流のやり方を貫きたがったり、
間違いを指摘されるのを拒絶したり……
とにかく母は黙ってくれという態度
間違ったところも
母が解説するとイライラし始めるので、
じゃあ自分で解説を読んでねと渡すと
と独り言を言いながら
割と楽しそうに直しをしてる
こうなると母は完全に不要
で、その結果⬇️
【変化】その②
母が教える場面が激減した
最近はとにかく丸つけ係に徹して
間違った所をどうすべきかだけを
軽ーくアドバイスするのみ
例えば、
予習シリーズのここの読みが甘いよとか
この大問は後で解き直した方が良いとか…
あまり言い過ぎるとまたへそを曲げるので
事実だけをサラッと
そして言われたことをどのタイミングで
どの程度やるかは息子に任せている
で、さらにその結果⬇️
【変化】その③
成績について
母が熱くなりすぎない
(当社比)
介入度合いが低い
=良い意味で他人事になる ということで、
という苛立ちが生まれない
以前に比べて、少し離れたところから
客観的に見られるようになった気がする
マラソンに例えると、
息子と同じスピードで一緒に走るから
走る息子を先導車両から見守るに
変わったような感覚
あれこれ悩まなくても
息子のタイミングで自立し始めるから
自然と関わり方も変わってくるんだなと
頼もしさすら感じるし、
正直、母は負担が減って楽になった