ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。
それが今の人生に大きく 影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
その一例をご紹介します。
Kさん
「日常的に低く見られたり、値踏みされたりする原因解決 神龍セッション」
・神話のような世界。
神と共に網に捕まるシーン。
大きな男性の神がいて、その体に網がかかり、それは魔法の網でシュルシュルとくるまり、二人は拘束されたように見えた。だが一緒につかまったはずの人間サイズの女性Kさんは、体も小さいのと、不思議に網の目が動きうまく抜け出した。
実はこれはKさんの魔法で、頼まれた相手を拘束し幽閉するのが仕事。
相手は特に悪い神でもなかったが言われてやった。
自分を小さく見せ油断させて、その隙に罠にはめる。
自分は神界でも末端の方にいるが、それはこの魔法を隠しているから。
知った者からは一目置かれるか、警戒されて狙われるか。
自分が魔法の網の目から抜け出せると言っても限度があるので、いつも相手の大きさと、網を破るかもしれない魔法の強さを測るようにしている。
エネルギーを受けての変化後(書き換え後)
・使われて働くのをやめている。
今は別の世界で旅をするように自由に進んでいる。
敵がいるサバイバルの世界では、相手と自分の強さや大きさをはかるのは大事な事かもしれないが、この新しい世界では自分にとってそれほど危険なものはいない。
もしいたとしても、共に旅する巨大なトカゲがパクリと食べてくれる。
自分がそこまで構える必要はない。
そして自分を小さく見せる必要もない。
この大きな相棒と共にいるのだし、自分の実力はそれなりに見て分かると思う。
以前の世界では、身を守るために自分から自分の能力を隠す(小さく見せる)要素もあった。
自分は本当には大きな魔法も操る存在だと思っている時は、罠にはめる相手が自分を小さく見ていても、自分では分かっているので気にはならなかったはず。むしろそう誘っていたのだから。
新しく書き変わった世界では、相手とのことを測る狭い世界ではなく、仲間と自由に広い世界を旅していました。
それはそのままの自分を出せている世界なのだと思います。
巨大なトカゲは、実際に大物の友人の可能性もありますし、会社など組織を表わしている可能性も。
いずれにしてもそんな大物とも自然体で自分の能力を出している、そんな自分を引き出していくと、そういった問題はなくなるようです。
担当:廣華