6.高地は辛いです | 不思議大好き!

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不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

一路バスにてクスコのホテルへ。
クスコは標高3400mと富士山以上の高地です。
当然酸欠状態がやってくるので、速足や大きな声は厳禁です。
頭痛や吐き気がやってきますしね。

以前体験してますから、皆理解しています。

ホテルに到着してから数時間休み、それから夜はディナーショー付の食事です。
アンデス民族音楽を聴きながらの夕食とか。

ホテルに無事到着し、シャワーを浴びました。

部屋はガス暖房が入っていたので切ろうとしたのですが、触るのは駄目だと書いてるようです。夜は寒くなりましたから、切らなくて良かったですが。
私は一枚下着を洗濯し部屋に干しました。

その間も酸欠で動悸がしてきます。
携帯酸素を作って吸いますが、何故か出てる気がしません。
スーさんは成功したようですが、私と廣華さんの物はうまく出てこなかったようです。

後で聞いたのですが、W君は時間があったので外を歩き回ったそうです。高地に慣れてないのに無謀な・・と思ったのですが、やはり具合が悪くなったとか。

時間が来たので又バスで食事をするレストランへ。
席は舞台の隣に座りました。
私達グループだけ。他の人達は別の長いテーブルへ座ったようです。

この真ん中に立ってる男性はケーナで有名な田中健さんの師匠とか。
席の関係で横から見ることになりました。

手前の男性がこのグループのリーダーらしく、素晴らしい演奏をされていました。それにしても笛を手早くすり替えて演奏する技は見ていて驚きます。
こちらもユーチューブでご覧ください。

食事はビッフェスタイルで適当に取ってきましたが、日本人には弱い食材が使われてる料理を食べないようにと注意されたので、それ以外は食べました。
一つ、テンジュクネズミだけは勧められましたがやめました。これって、味は鶏肉に似てるそうですよ。食べませんでしたが。

何故かボケてます。この日は酸欠もあるし、あまり食べませんでした。
高地予防にコカ茶を飲み続けていましたが、これはお腹を緩くする作用もあるそうで、廣華さんもスーさんもお腹が緩くなってました。
私もですが。

さて舞台ですが、動きがあまりに早すぎて踊りはうまく撮れませんでした。が、雰囲気だけでも・・。

ユーチューブにUPしましたのでクリックしてご覧ください。こちらも。


途中から疲れて来て、早く帰りたくなりました。
高地だし、食事は終わったし、みるのも疲れてきたので・・。

やっと終わり外に出たら気温が一気に下がっていて、ダウンを着てきて良かったと思いました。やはり寒暖の差が激しい地域ですね。

ホテルに戻り、明日の荷造りの続きです。
今回はリマまでのスーツケースを作ります。リマで一日観光がありますので、それに必要なものはリュックに入れ、国際線で手荷物にするものは大きなバッグに入れてスーツケースに入れておくのです。
リマまでは鍵をかけても良いけれど、国際線では鍵は駄目だとか。かけていると壊されるそうです。

リマは暑い場所で雨は降りませんから、雨具はしまっても良いことになります。暑いので薄着。だけど、国内線の飛行機は寒いと言う事なので、暖かい服も手荷物です。色々と調節が大変です。

ガイドのSAYURIさんに、不要になった服やレトルトのおかゆ、そしてお菓子などを全て上げることにしました。歓迎してくれましたので良かったです。
明日はやっと高地からの解放です。
やっぱり高地は辛いです。