ルチアーノショーで働くスタッフのブログ -250ページ目
<< 前のページへ最新 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250

SPメニュー!!

ルチアーノショー天野です。

ルチアーノショーには、数多くの常連のお客様がいらっしゃいますが、本日は
その中のお一人様のテーブルにお出ししたスープをご紹介いたしますo(^▽^)o

コース全10品の中でも、段々と気温が上がってくる今からの時季にピッタリ
な『黄色パプリカのスープ 巨峰のソルベ添え』ですキラキラキラキラ

夏をイメージさせる黄色パプリカと、心地よい甘さの巨峰のソルベ。
アクセントで入っている、ミントの爽やかな香りが口の中に広がります。

これは直前までスタッフも知らされていないシェフの即興の料理です!!

このように毎日、その日に入る食材によって産み出されるシェフのアイディアには、私達スタッフも驚かされておりますえっ

明日はどんな料理が出てくるのかなはてなマーク

今から楽しみです流れ星
$ルチアーノショーで働くスタッフのブログ(チーム1)-SP Soup

パリブラインドテイスティング事件の再来

こんばんは月夜

ルチアーノショー瀬戸です。

本日、昨日の予告通りたくさんの高級ワインが出ました!

下の画像右から


シャンパンであるアルマン・ド・ブリニャック ブラン・ド・ブラン(BT¥150,000 GL¥22,000)

白ワインのコングスガード ”ザ・ジャッジ”(BT¥50,000 GL¥8,500)

そして

バタール・モンラッシェ ドメーヌ・ルフレーヴ(BT¥68,000 GL¥12,000)

赤ワインのハーランエステート プロプライエタリー・レッド[2004](BT¥150,000 GL¥26,000)



の4本です。

$ルチアーノショーで働くスタッフのブログ(チーム1)

一本一本がとてもお高いのですが...
なんと!
バタール・モンラッシェとザ・ジャッジをブラインドテイスティングで飲み比べしていらっしゃいましたbalance*

満場一致で、ザ・ジャッジの勝利でした白ワイン

この光景を見たときに私はある一つの出来事を思い出しました。

それは1976年にパリで行われたエッフェル塔
フランスワインフランスとカリフォルニアワインアメリカのブラインドテイスティングにおいて
フランスは、バタール・モンラッシェ、ムートン、オー・ブリオンといったグランクリュ(最高品質のワイン)など名だたるワインをそろえていましたsei

ですが!!!

当時無名であったカリフォルニアワインはこれにことごとく勝利しましたキング

当時この高級フランスワインに勝負を挑むというのは、戦車に棍棒一つで挑む様なものでした(笑)


パリブラインドテイスティングの再来!!


今日はこんな出来事を思い出しました妄想

ご予約ありがとうございます!!

ルチアーノショー瀬戸です。


明日5月9日(月)、ご予約のお客様にワインのご指名をいただきました。


そのワインとは...


なんと!


Kongsgaad Chardonnay "Jadge"2007です!!

WA誌が98点をつけた歴代ジャッジの中で最高の出来の2007なので、とても楽しみです。


そしてシャンパンはArmand de Brignacをご指名いただきました。

他にも

Batard-Montrachet 2006 Domaine LEFLAIVE
Harlan Estate 2004

を飲まれるそうですので、明日が待ち遠しいです。
OPEN以来、素晴らしいワインをたくさん開けさせて頂きましたが、
これほどのラインナップは初めてです。
こちらのワインに合わせて料理長も一夜限りの特別メニューを準備しております。

明日のショーの幕が上がる時、どのようなマリアージュが生まれるのか
楽しみで眠れません!!目
ワインはまた後ほどUPします。



$ルチアーノショーで働くスタッフのブログ(チーム1)-明日のテーブル

↑準備万端です!!

ついに抜栓!ナパヴァレー、シンデレラワインの代名詞!その名は「OVID」!!!

ルチアーノショー河内修二と申します。

あのカルトワインの「OVID2007」がグラスワインとして提供されました。
「ジャッジ」に始まり、「ダリウスⅡ」「ボンド」「マヤ」とお客様のご要望にお答えし、バイザグラスでもご提供して参りましたが、本日はあのシンデレラカルトの「OVID2007」を抜栓。
長めのコルクから空気中に放たれたあの香りはまさに神秘的はは・・・
お客様のオーダーによりおつぎ致しました。

$ルチアーノショーで働くスタッフのブログ(チーム1)
「OVID2007」 Bottle:56,000yen・Glass 9,500yen


ルチアーノショー10階支配人兼ソムリエ、米澤の感想。
「これまで飲んだ数ある高級ワインの中でも、こんなに将来性を感じるワインは珍しい」


私の感想と致しましては、少し硬い印象はあったものの、深いガーネット色に包まれたとてつもなく濃厚な風味には偉大なポテンシャルを感じずにはいられないワインである。

という印象です。
これを明日、明後日に飲むとまた違った落ち着いた風味を楽しめるであろう。というのが最終的な印象です。

明日ご来店のお客様、残り2杯分ほどですがご提供できます。
まだお飲みになられていない方は、是非、このポテンシャルを感じていただきたく思います。

$ルチアーノショーで働くスタッフのブログ(チーム1)

<< 前のページへ最新 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250