寄稿ブログのアクセス数、何気に増えているのであります。
“専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ”をお届け致します。
どうぞ。
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寄稿ブログのアクセス数、何気に増えているのであります。
http://lscharlie.exblog.jp/24889208/

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噂のメンサは本当に高知能なのか。実験台になってみた。
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09月20日:噂のメンサは本当に高知能なのか。実験台になってみた。
http://lscharlie.exblog.jp/24485760/
09月25日:番外編『少年からのお便り。』を追加しました。
09月28日:『知能検査で天才を探す欧米と、診断目的でしか使用されない日本。』を追加しました。
10月22日:『学力偏差値でいうところの上位2%とは。』を追加しました。
11月09日:『IQ 162以上を正確に測定できるのか。唯一の解答者は「運命の人」なのか。』を追加しました。

12月18日:『賢い人、賢くない人の特徴。IQ、学力、知識を束ねるのは性格(感情)。』を追加しました。
12月19日:『天才とEQ。スティーブ・ジョブズのEQは高いのか。』を追加しました。
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09月20日:噂のメンサは本当に高知能なのか。実験台になってみた。
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09月25日:番外編『少年からのお便り。』を追加しました。
09月28日:『知能検査で天才を探す欧米と、診断目的でしか使用されない日本。』を追加しました。
10月22日:『学力偏差値でいうところの上位2%とは。』を追加しました。
11月09日:『IQ 162以上を正確に測定できるのか。唯一の解答者は「運命の人」なのか。』を追加しました。

12月18日:『賢い人、賢くない人の特徴。IQ、学力、知識を束ねるのは性格(感情)。』を追加しました。
12月19日:『天才とEQ。スティーブ・ジョブズのEQは高いのか。』を追加しました。
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サービス考 〜一流を越える〜
寒い。暖かかった昨日から一転、急速に発達した低気圧の影響で列島各地は厳しく冷え込み今季最低気温となった所も多く、札幌では62年ぶりとなる40センチの積雪を記録した。いよいよ、冬が始まる。
lucianoshow支配人米澤です。

この季節、毎年、赤坂の店舗から見下ろしていたサカス広場のスケートリンク、もう、あの場所から眺めることはないのだと感傷に浸りつつパソコンに向かっていると、次のような記事が目に止まった。
「サービスマンはお客様に名前を覚えられたら一流、覚えられなかったら超一流」
http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-isogai/service_b_8643522.html?
一流と超一流の違い、サービスという仕事に関しての勘違い、なかなか理解し難い世のサービスマンは多いかもしれない。しかし、レストラン・サービスの本質を知る者にとっては極めて的を得た指摘である。
基本的に迎賓館や高級と呼ばれるレストランのお客は、その日のホストとゲスト(カップルの場合は男と女)がはっきりしている。そのテーブルに付いたサービスマンは、ゲストをもてなすホストのお手伝いをすることに徹し、その日の晩餐が満足ゆくものであれば、ゲストはホストに礼を述べ、ホストはサービスマン(店)に礼を言う。なので、サービスマンはゲストと思いを一つにゲストを満足させることだけを考え、ホストの邪魔をすることは決してしない。これが、サービスの基本形である。

とはいえ、数多(あまた)の飲食店で溢れる昨今、業態、客層も様々、ラーメン屋まで含めて、基本形がそのまま嵌(はま)らないことも多いだろう。それでも、基本形を知っていれば応用が効く。5人の女子会ならば、一人ひとりそれぞれがホストでありゲスト、一人客でもまた然り。要するにゲストの満足のために、ホストの思いを察する。寄り添うことはあっても、対峙することは.決してないのだ。

しかし、求めもしないのに一から十まで、マニュアル通りに料理を説明するウェイター、お客の好みも訊かず、自分の主張を押し付けるソムリエなど、前に出たがるサービスマンは数多い。
まあ、それぞれ価値観も考え方も違うのだから、それはそれでいいのだろう。

かつて大英帝国の貴族の館には数多く執事が存在した。主人の食事の給仕や屋敷内の管理を任された彼らのプロ意識は恐ろしく高く、服装、言葉遣い、立ち居、振る舞いは洗練の極みであった。

「貴族の晩餐」をテーマとした赤坂ルチアーノショーが目指したのは、まさにこのバトラー・サービスであった。マニュアルなど持たず、プロフェッショナルとしての誇りを胸に、お客様の執事のごとくカスタマイズされたサービスに徹する。是非とも赤坂ルチアーノショーのサービスを受けて頂きたかった。
それでは、本日のBGMを。 “Deborah’sTheme” by Ennio Morricone
それでは、新店舗にて皆様のご来店をお待ちしております。
lucianoshow支配人米澤です。

この季節、毎年、赤坂の店舗から見下ろしていたサカス広場のスケートリンク、もう、あの場所から眺めることはないのだと感傷に浸りつつパソコンに向かっていると、次のような記事が目に止まった。
「サービスマンはお客様に名前を覚えられたら一流、覚えられなかったら超一流」
http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-isogai/service_b_8643522.html?
一流と超一流の違い、サービスという仕事に関しての勘違い、なかなか理解し難い世のサービスマンは多いかもしれない。しかし、レストラン・サービスの本質を知る者にとっては極めて的を得た指摘である。
基本的に迎賓館や高級と呼ばれるレストランのお客は、その日のホストとゲスト(カップルの場合は男と女)がはっきりしている。そのテーブルに付いたサービスマンは、ゲストをもてなすホストのお手伝いをすることに徹し、その日の晩餐が満足ゆくものであれば、ゲストはホストに礼を述べ、ホストはサービスマン(店)に礼を言う。なので、サービスマンはゲストと思いを一つにゲストを満足させることだけを考え、ホストの邪魔をすることは決してしない。これが、サービスの基本形である。

とはいえ、数多(あまた)の飲食店で溢れる昨今、業態、客層も様々、ラーメン屋まで含めて、基本形がそのまま嵌(はま)らないことも多いだろう。それでも、基本形を知っていれば応用が効く。5人の女子会ならば、一人ひとりそれぞれがホストでありゲスト、一人客でもまた然り。要するにゲストの満足のために、ホストの思いを察する。寄り添うことはあっても、対峙することは.決してないのだ。

しかし、求めもしないのに一から十まで、マニュアル通りに料理を説明するウェイター、お客の好みも訊かず、自分の主張を押し付けるソムリエなど、前に出たがるサービスマンは数多い。
まあ、それぞれ価値観も考え方も違うのだから、それはそれでいいのだろう。

かつて大英帝国の貴族の館には数多く執事が存在した。主人の食事の給仕や屋敷内の管理を任された彼らのプロ意識は恐ろしく高く、服装、言葉遣い、立ち居、振る舞いは洗練の極みであった。

「貴族の晩餐」をテーマとした赤坂ルチアーノショーが目指したのは、まさにこのバトラー・サービスであった。マニュアルなど持たず、プロフェッショナルとしての誇りを胸に、お客様の執事のごとくカスタマイズされたサービスに徹する。是非とも赤坂ルチアーノショーのサービスを受けて頂きたかった。
それでは、本日のBGMを。 “Deborah’sTheme” by Ennio Morricone
それでは、新店舗にて皆様のご来店をお待ちしております。
白ヌーヴォー。フランスを飲み、フランスを食べる。
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白ヌーヴォー。フランスを飲み、フランスを食べる。
http://lscharlie.exblog.jp/24690238/
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それでも、ボジョレーを飲む
深まる秋、神宮外苑の銀杏並木が今年も見頃を迎えた。穏やかな陽射しのもと、青山通りから絵画館へと黄金に染まる風景はとても幻想的で、見上げた並木の迫力に我を忘れる。美しい黄金の葉が散りゆけば、季節は一気に冬へと向かう。
LucianoShow支配人米澤です。

先週末、この世の不条理はまたしても、罪のない多くの人々の生命(いのち)を無惨に奪い去り、残された人たちの平穏な日常を打ち砕いた。
天災、人災、事故、犯罪、理不尽な死は突如として、人の人生を狂わせる。天災は天の為すことゆえ、誰も恨みようがないが、人の行為による悲劇ついては、悲しみに加え加害者への恨みや憎しみが残る。悲しみは歳月(とき)が和らげてくれるが、恨みや憎しみはそうはゆかない、それを引きずり続けるうちにいつしか清らかな心さえも汚し歪めてしまう。蛮行の爪痕はどこまでも深く、その罪は果てしなく重いのだ。

人は生かされている、という。ならば、今回の悲劇も意味のあるものとなるのだろうか。俄(にわか)には受け入れがたいことだろう。しかし、この悲しみを胸に刻み、世界の人々が結束し、文化、文明、宗教の壁を、抗争ではなく対話によって超えられる時代が来るのなら、いや、そうすることが残された者たちの務めである。

明日の木曜日、11月19日は今年のボジョレー・ヌーボの解禁日となる。その産出国フランス、パリでは今、ワインなど楽しんでいる場合ではないかもしれない。
無力な自分がこの東京に居てできることといえば、フランス製品を消費することくらいだろう。今年収穫の葡萄でできた最初に市場に出回る新酒、美しい深紅の雫。明日の夜は鎮魂の祈りを胸に、ひとりグラスを傾けよう。

花の都(まち)
散りゆく銀杏(いちょう)
愛でながら
味わうボジョレー
苦き香りか
それでは、本日のBGMを。 “La Marseillaise” by Edith Piaf
どんなことにも屈することなく、決して諦めることをしないルチアーノショーは、今回のような事件の後、自分たちに何ができるか、と必ず自問自答を続ける。パリのため、フランスのためにできることとして、微力ながらフランス産業への貢献のため、できる限りフランス製品を消費することを選んだ。シャンパンを開け、コニャックを飲み、そして、明日はボジョレー・ヌーボーを静かに味わう。

私たちは日本赤十字社の活動を支援しています。

新店舗にて、皆様のご来店をお待ちしております。
LucianoShow支配人米澤です。

先週末、この世の不条理はまたしても、罪のない多くの人々の生命(いのち)を無惨に奪い去り、残された人たちの平穏な日常を打ち砕いた。
天災、人災、事故、犯罪、理不尽な死は突如として、人の人生を狂わせる。天災は天の為すことゆえ、誰も恨みようがないが、人の行為による悲劇ついては、悲しみに加え加害者への恨みや憎しみが残る。悲しみは歳月(とき)が和らげてくれるが、恨みや憎しみはそうはゆかない、それを引きずり続けるうちにいつしか清らかな心さえも汚し歪めてしまう。蛮行の爪痕はどこまでも深く、その罪は果てしなく重いのだ。

人は生かされている、という。ならば、今回の悲劇も意味のあるものとなるのだろうか。俄(にわか)には受け入れがたいことだろう。しかし、この悲しみを胸に刻み、世界の人々が結束し、文化、文明、宗教の壁を、抗争ではなく対話によって超えられる時代が来るのなら、いや、そうすることが残された者たちの務めである。

明日の木曜日、11月19日は今年のボジョレー・ヌーボの解禁日となる。その産出国フランス、パリでは今、ワインなど楽しんでいる場合ではないかもしれない。
無力な自分がこの東京に居てできることといえば、フランス製品を消費することくらいだろう。今年収穫の葡萄でできた最初に市場に出回る新酒、美しい深紅の雫。明日の夜は鎮魂の祈りを胸に、ひとりグラスを傾けよう。

花の都(まち)
散りゆく銀杏(いちょう)
愛でながら
味わうボジョレー
苦き香りか
それでは、本日のBGMを。 “La Marseillaise” by Edith Piaf
どんなことにも屈することなく、決して諦めることをしないルチアーノショーは、今回のような事件の後、自分たちに何ができるか、と必ず自問自答を続ける。パリのため、フランスのためにできることとして、微力ながらフランス産業への貢献のため、できる限りフランス製品を消費することを選んだ。シャンパンを開け、コニャックを飲み、そして、明日はボジョレー・ヌーボーを静かに味わう。

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