涼しい。

もっと暑くてもええのに。
セントルシアいる時は扇風機に体をくっつけて
飯くったりPCしたりしていたもんだが、
もはやエアコンどころか扇風機さえもいらない。


もっと本気出せよ、日本の夏。


さて、そんなトラキチの暑さに対する閾値を必要以上に上げてくれたセントルシアのことを書いたもんが、「地域リハビリテーション」という雑誌に載せていただけることになりました。


http://www.fujisan.co.jp/product/1281682613/


しかも、3回分の連載で。

書きながら、色々と現地でのことを思い出していると、
改めてええ体験をさせてもらったなぁ、と思いました。


初心忘れるべからず。
日本社会にいると、色んな雑念が入るけど、
常に原点に立ち返れる自分でありたい。
そんな体験をさせてもらえたことに感謝!



なぜか新潟の避難所でOTしているそうな。

市の職員やから、てことでそっちに回されたらしい。

自分もモロ被災して、家は立ち入り禁止区域内。

家族は静岡へ避難。

自分は単身新潟の避難所へ。



で、避難所でのOTとしての活動は・・・

・集団体操
・個別リハ
・健康管理
・クレーム処理

などなど。


避難所の状況によって結構変わるらしい。

市の職員とはいえ、
自分も被災者でありながら、
しかもどっかの電気会社と違って
自分には何の非もない状況でのクレーム対応。
それに対してできることの少なさ。

さぞかし歯がゆく、しんどいことやろう。



きっとOTだけやなくて、
避難所に関わる医療職や介護職、管理をする人達、
それぞれがそんな想いをしてるんやろな。


TVでは余震のこと、原発のこと、磯野貴理に彼氏ができたこと・・・


地震直後はあんなに流された「現場」のことが、
最近とんと見かけなくなったな。


て、思って


「避難所」と「作業療法士」でネット検索したところ・・・



「避難所で作業療法炸裂」



熱い!!(笑)



てか、好きやなぁ。
四十八手みたく、あの手この手で攻めれるOT。

そして避難所という、カオスと化した場で、
診療報酬の枠を超えて使える様々なOTの技術。
地域でもっと色んな活用の仕方があってええんじゃなかろうか。




そう思わせてくれるブログやね。
「田舎のOT」さん、ありがとうございます!




それから、新潟で頑張ってるSちゃん。
今しかできん避難所OTを満喫してくれ(笑)
そんで、京都来たらうまい酒飲もうぜ!











対人援助に関わる人なら

「個別支援計画書」やら「リハビリテーション実施計画書」やら

対象者に渡す何かしらの支援計画書を作成していることでしょう。



この計画書、皆さんどんな想いで作成していますか?



先日、職場の人からこんなことを言われました。



「対象者にため息つかせるような計画書やなくて

読んでワクワクするような計画書を作ろう。」








これ、大賛成








ガチガチ左脳優位のトラキチ。
ケースレポートやら計画書やらは、
まるでパズルを組み立てるかのように
ロジックで考えるクセがついていた。

評価、問題点、目標、支援方法
これらを関連づけてまとめれば、
無難に「良い」計画書を作ることができる。


ただ、それを読んだ本人や家族に
どう思って欲しくて書いていただろう。
ええとこせいぜい、

「見通しをもってもらって、やる気になってくれれば」

くらいで、どちらかと言えば

「納得してもらえるかどうか」

て気持ちの方が大きかった気がする。

結果、確かに納得はしてもらえるけれども、
そのあとに

「そうやなぁ、まずはそっからやなぁ・・・」

と、ため息まじりの反応をいただいたことも。




こんな計画書は嫌よな。



小学生の頃に買った、少年ジャンプを読む時のような、
初めてエッチな本を手にして、家まで走って帰った時のような、
そんなドキドキワクワクな計画書。



そんなんがいい。



なんなら、こんな絵が描かれてる計画書。


ユア・ディレクション・ピクチャー




もらったら枕の下に入れて寝たくなるような、
でも興奮して眠れんような、


そんな計画書を作ろう。
そう思えた言葉だった。


Yさん、ありがとうございます!