少し前のことです。
知人のワンちゃんがごはんを食べなくなって、、今晩が峠みたいなのとお話ししてくれました。もう20歳ほどのワンちゃん。
ペットを飼った経験がある方ならわかるかと思いますが、ご飯を食べなくなったら寿命であるケースが多いですよね。
力になれるかわからないけれども、遠隔ヒーリング送らせてもらうね、とその晩ワンちゃんにヒーリングを送らせてもらいました。
私、動物と会話をしたことがなかったのですが、その時何故か鮮明にビジョンが視え、白いワンちゃんが天国の階段へ登ろうとしている姿が見えました。
確かにドアの方向に向かっているのですが、その階段の距離が意外と遠かったのです。
そして、ワンちゃんが私に向かって、
『私(僕)はね、Hちゃんがお仕事落ち着くまで頑張って生きるんだ~!それまで見守るから。』
そして翌日私は彼女にヒーリングさせてもらったよ~とだけ伝えてもらって、長生きしてくれるといいなと思っておりました。
1週間後、Hさんが
『あれだけ死にそうになってたのにさ、急にご飯食べるようになって落ち着いたんだよね。不思議だよ。』
そ
れはよかったね、と話していました。
それから半年。
Hちゃんは大変だったお仕事を辞めてお仕事を変えることになりました。
その時に私も久しぶりに彼女に会ったのですが、その時にワンちゃんの写真を見せてくれました。
すると、ワンちゃんの横に光の存在が2人うつっているのが見えました。
『ねぇ、ワンちゃん。天使さん2人にばっちりサポートされているよ!』
『本当だ。初めてこの光に気づいたよ!骨と皮しかないのによく生きてるなと思ってたんだよね。』
そのやり取りから3週間後、 彼女が新しいお仕事について10日後くらいに
『今度またご飯食べなくなっちゃった。。』とメッセージが入りました。
『実はね、言わなかったのだけれどもワンちゃんと私で約束していたことがあるの。それはね、Hちゃんのお仕事が大変だからってワンちゃんがそれまでは頑張って生きるんだって。健気に話してくれてたのよ。
つらいけれども今回はお迎えが来ていると思うから。。心の準備をしておいて。』
彼女はそのメッセージを聞いて涙が出て来たようです。
そして約1週間後、
その日のお昼前に家を出ようとしたところ、家の玄関の前に白い犬を連れた見知らぬ飼い主さんがこんにちは!とご挨拶してくれました。
ワンちゃんがうちの家のところに立ち止まってしばらくニオイを嗅いでいたようなのですが、、 近所で見たことがない犬でした。
ワンちゃんにご挨拶したら寄って来ずに尻尾をふって会釈。
夕方、Hちゃんから犬が亡くなった、と連絡が入りました。
もしかしたらHちゃんのワンちゃんがご挨拶に来てくれたのではないかと今でも思っています。
飼い主を思うワンちゃんの気持ち、とても素敵だなと思いました。
写真を見る限り、あの細さで生きていたことが奇跡です。
きっと今も天国でHちゃんのことを見守ってくれていると思います。
今回参加させていただく、癒スピペットフェスタでは、虹の橋ににいるペットちゃん達への一斉コミュニュケーション&ヒーリングを行います。
当日参加出来ない方でも遠隔で参加が出来、マリア様のおメダイもお渡しさせていただきますので、(来れない方へは郵送だそうです)是非是非ご参加くださいませ
http://iyaspi.cart.fc2.com/ca2/23/p-r-s/
11月17日 癒スピペットフェスタ!開催。是非遊びに来て下さいね!
癒スピペットフェスタ公式ブログ http://ameblo.jp/iyaspi-pet/