1998年に、結婚式場でオーダーされた大切なウエディングドレス。
クローゼットで眠っていたドレスですが、この度ご新居にお引越しをなさることをきっかけに、S様ご自身が普段使いできるワンピースへとリメイクする ご相談をいただきました。
今日は、実際にドレスにお袖を通していただきながら、お打ち合わせを行いました。
ご希望のデザインを伺いつつ、布地の分量やどのようなリメイクが可能かをじっくりと確認していきました。
S様は、少し前のブログ記事を読んでくださっていました。
それは偶然にも同じ「1998年」にご結婚されたお客様のドレスを、今度はお嬢様がお召しになるというお話です。
「そのブログを見て、とても親しみを感じてしまって!」とお話ししてくださり、とても嬉しく温かい気持ちになりました。
将来、息子さんのお嫁さんになる方には、無理にドレスを勧められないから……と笑顔でおっしゃるS様。
お家で眠っていた大切な思い出のウエディングドレスを、なんとか形を変えて活用したい。
その想いから、今回は他でもない「ご自身のための特別な一着」にされることを決められました。
思い入れや思い出がぎゅっと詰まったドレスは、S様ご自身のように、年月を経てもいつまでも輝き続けるのだと感じました。
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アトリエでは、R様のドレスのサイズ調整も進行中です!
ドレスの素材は、オーガンジーにコットンの糸で刺繍をされたエンゼルレース(日本製)とシルクサテン(日本製)の重ねです。
上質なシルクサテンは、まるで内側から光を発しているかのように、優しく美しい輝きを放っています。
画像は、シルク生地の裏面(光沢が控えめになっている面)です。
新しくても、年数を重ねても、変わらず輝き続けるシルクの持つ力。
触れるたびに、その素晴らしさが身に染みて伝わってきます。
ドレスのリメイクやお直しは、ゼロから新しいお洋服を作るよりも頭を悩ませることが多く、難しい局面もたくさんあります。
けれど、仕上がりを楽しみにお待ちくださるお客様の存在が、私たちの何よりの心の支えです。
一着一着、それぞれのお客様の想いを大切にし、丁寧に作業を進めています。
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5月の風は本当に気持ちがいいですね!!
空の色や雲の動きも、爽やかな風に吹かれてより一層美しく見えます。
気温差が激しかったり、急にクーラーで冷えすぎたりすることもありますが
睡眠や栄養をしっかり摂って、季節の変わり目を乗り切りたいですね*
今日もブログを読んで下さり、ありがとうございます。
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