お休みの日だった今朝、柔術のお稽古に行くバスを待っている時に見知らぬ方が「今日は富士山が特別に綺麗よ!! 最近はあまり見えなくなっていたけど今日はすごいのよ」と教えて下さって思わずニコニコ顔になりました。やはり富士山が綺麗に見えた日は嬉しい気持ちになります。
国立市にあるアトリエ「ルーチェクラッシカ」のデザイナー 光田みどりです。
日本の着物の素晴らしさは、シルクの素材が上質で純度が高いだけでなく、繊細ありながらもダイナミックな模様の優美さにあると感じています。
また手縫いをすることで、ほどきやすいだけでなく着る人への想いを込められること、ハサミを入れるのは最低限の数カ所で、洗い張りで元の反物の状態に戻すことができるという持続可能な点においても大変優れたものだということがわかります。
日本人の感性や美意識の込められた着物は世界に誇れる優美な衣装ですが、現在ではあまり袖を通すことなく眠ったままになっていることがほとんどです。
その素晴らしさを日常で活躍できるものとして生まれ変わらせ、日本人として生まれた喜びを広げたい。自分自身や家族の思い出、先祖の想いを未来に繋げたいという願いから着物リメイクを始めました。
最高の素材を用いじっくりと時間をかけて美しいシルエットを求め、女性が最も輝く結婚式のためのウエディングドレスを手掛けてきました。
その経験から「直線と曲線の美しさ 」を取り入れることが、より自然体で美しく自由なシルエットに繋がることを実感しています。
日本の着物の素材にフランス式の立体裁断の手法をほどこすことで、自然と調和した着物の素材や風合いを最高に活かします。
パリのオートクチュールと同じ製法で作られるドレスの特徴は、着心地の良さと着痩せ効果のあるフィット感が特徴です。
一般的な製図法による平面作図は、着る人の寸法による数字を頼りに作られるため自然なラインを出すのが難しく
立体裁断で行う型紙作りは、数字では割り出せない美しさを、指先のイマジネーションを使い全体的なシルエットや細部のこだわりを表現していきます。
世界に誇れる日本の伝統衣装の着物を生活の中に生かして、着る人を最高に引き立てる洋服やドレスに生まれ変わる着物リメイクを行なっています。
↓↓写真はアトリエのベランダのプランター。
11月初旬に植え付けたニンニクが元気に育っています。(両手を広げてお日様を浴びているみたい)
植える時、株と株の間など空いている場所に、一ヶ月後に収穫する種ニンニクを植えておくと、実も芽も美味しいとYouTubeで農家さんが教えてくれたので実験してみました。
根っこの一番長い部分は40cm近いものも。一ヶ月半でこんなにも根が張るなんて! さすがニンニクパワー。
雑草も抜いて、もうそろそろ一回目の追肥(コンポストの土)の時期です*
「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展に感動して以前書いたブログ
◎胸に突き刺さる美しさの理由を探る
◎着物を忘れないでとのメッセージ
◎この気づきからますます関心が高まった
◎感動冷めきれずに再び考察
◎新緑の季節2度目のディオール展へ
◎ふるさと青森が日本の美を表す素材に
◎白いドレスの魅力を探る
◎2023年のはじめに観た
私たちのアトリエではウェディングドレスの制作の経験を活かし、着物リメイクをスタートしました。眠っている着物をとっておきの一着にしませんか。
人やものとの繋がりを大切にすることで未来と繋がる。
守られているような安心感や生きる力が湧いてくる。
本当に好きなもの、捨てたくないもの、長持ちするもの。
そんなものづくりを目指しています。
想う気持ちを形に・・・着物リメイクを始めるきっかけになったこと
和とフレンチの融合・・・大島紬をドレスワンピースに
目に見えない力を感じた着物リメイク・・・小紋と羽織りが引き寄せた偶然とパワー
ふりかえり・2022・・・駆け抜けた撮影までの道のりと自分の変化
思い出いろいろ・・・浴衣地をメンズシャツに
お守りのような存在・・・長襦袢をアロハシャツに
未来とツナガル・・・着物リメイク料金のご案内について
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