えー、サンウェイラグーンに到着したものの、しばらく更新があいてしまい申し訳ありません。気を取り直して続けたいと思います。
パーク入場までいろいろと手続きやらで時間をロスしてしまいましたが、無事にチケット窓口で入場券をゲットすることが出来ました。
チケットは防水性の紙のような素材でできたリストバンドになっていて、それを入場ゲートで渡すと腕に巻き付けてくれるというシステムでした。
邪魔にならないように私は左につけてもらいましたが、隙間に指一本も入らないぐらいタイトな付け心地です。
で、この後の私たちの行動をマップを交えて説明します。
こちらがパークの全体マップ。
メインゲートは下のちょっと右よりにありますが、サンウェイリゾートホテルがちょうど左中央にあるのそこにある「SURF BEACH ENTRANCE」というゲートから入場しました。
ゲートはこの2か所のみのようです。
マップの左側を拡大します。
ゲートを入って左に歩いていくと、↑の写真で白い半ドーム状の屋根があるところに、更衣室とロッカーがありました。
更衣室は結構きれいです!
個室のシャワーがずらっと並んでました。
ロッカーは更衣室を出たところの、この女性が立っているカウンターで料金を払って利用申し込みします。
値段はスモールが23.6リンギット、ラージが42.5リンギット。その場で代金を支払って、ロッカー用のリストバンドを腕に巻いてもらいます。
バーコードを端末に通すと、自分のロッカーがピッと開くシステムでした。
ちなみに入場時に腕に巻かれたリストバンドにお金をチャージして、園内の支払いに使えるらしいんのですが、どこでチャージするのかわからなかったので私たちは結局チャージせず、現金かクレカで支払いをしていました。
私はいつもスマホ用の防水ケースにスマホと少しの現金とクレカを1枚入れています。
ロッカーに荷物を入れて身軽になったので、さっそくプールへGO
まずはプールやスライダーが固まっていそうな一角、全体マップでいう左下のゾーンに向かいます。
ここにはめっちゃ目立つトルネード型のスライダーがあるんですが、OPENが12時からとなっていました。
ここまでなかなか大変だったし暑いしで、とりあえずプールに入って涼みます
ちなみにパークの営業は10時~18時。
私たちがサンウェイホテルに着いたのが10時ぐらい。チェックインやらなんやらで時間がかかり、プールにやっと入れたこの時間が11時20分です
時間かかったー
まずは流れるプールをどんぶらと流れたい!!
・・・と思ったら、え、これ流れてる??
ほぼ水流はなく、しかも大人の太ももぐらいの深さしかないので、自力で泳いで流れようにも浅すぎて泳げない
じゃぶじゃぶと歩くだけの歩くプールでした
次。流れるプールの内側にある波のプールです。
ここはいたって普通の波のプールですが、うーん、波が弱い・・・かな?
まぁでも奥までいくとそこそこ深さもあり、子供たちは楽しそうに遊んでいました。
この波のプールの前に少しだけ木製のデッキチェアがあるので、うまくゲットできれば大人はゆっくりできます。
テーブルとチェアはたくさんありました。
次。サンウェイラグーンといえばの、中央にあるラグーン状のプール。
手前の浅い部分だけが砂の人工ビーチみたいになってて、奥の水色の部分は舗装された普通のプールです。
一見波のプールのような造りですが、実際は波は出てませんでした