金沢でヒーリングとタロットをさせていただいている くくる です![]()
最近、靈氣(れいき)が大活躍![]()
よく使うということは、周りに体調が悪い方がいらっしゃるということですが、
本当に役に立っています。
靈氣を流すと、症状が治まったり、落ち着いてきます。
以前、
「症状があるときには、出し切ってしまった方がいいと思うから、無理に症状をとらなくても、
そのまま全部出したほうがいいと思う」
と、お話しされた方がいまして、
確かに、その方の言うことは正しくて、私もかつて全身に浸出液を伴う湿疹が
なかなか治らなかった時に、そう思って、対処した覚えがあります。
なにか症状があって、靈氣を流すということは、どういうことかというと、
無理に症状を取るというわけではなくて、
熱が出るとか、どこかが痛いとか、吐き気がするといった症状に対する、
治癒過程を促進するということです。
靈氣の働きとして、その方の自然治癒力(免疫力)を高め、
症状や病気の根本に働きかけることが可能と言われています。
具体的にわかりやすく説明すると、
例えば、吐き気や嘔吐。
体に良くないものを食べた時に出ることもあるし、車酔いや船酔い、
脳圧が上がったり、血圧が下がるときに出ることもあります。
原因はさまざまですから、それぞれの状況にあった対処が必要でしょう。
食中毒であったなら、吐いて出してしまった方がいいでしょうが、靈氣を胃部に流すことで、
胃の働きを助け、早く正常な状態に戻すことができると思います。
車酔いや船酔いは、乗り物から下りることが可能であれば、すぐにそうして、
耳の感覚器官の問題もあるので、胃以外にも耳に靈氣を流してもいいのかもしれません。
脳圧が上がるとか、血圧が下がった状態の時は、
医学的な処置を早急に行った後、胃に靈氣を流す、もしくはもっと先の原因に対して、
靈氣を流すといいのではないでしょうか。
とりあえずは、症状のある場所に対して靈氣を流す、ということを基本にしていいと思います。
ただ、その原因が分かっていれば、それに対する働きかけが必要でしょう(船酔い・車酔いの例)。
そして、医学的な処置が必要な場合は、それを優先することがまず一番に大事になってきます。
なぜなら、もう一つ例え話をすると、
心臓の重篤な病気である心筋梗塞の場合、心臓が痛くなるのではなく、
腕や肩、顎、歯などが痛くなることがよくあります。
そういう場合もありますので、いつもとは違う症状でおかしいなと思ったら、
病院受診を早めにお勧めします。
