は〜・・・
なんの神様か知らんが、
どーーしてもウチらに引越しをさせたいのがいるみたいだわ・・・。
パートとはいえ、おっさんの仕事も落ち着いて来たし、
ようやくいつもの生活に戻れると思いきや、
今度は大家が家を見に行くからと不動産屋から連絡が入る。
定期インスペクションなら、通常は不動産屋が来て、
見て回って終わりだけれど、わざわざ大家が来るってことは
売りに出す準備か、自分たちが住むためのリノベーションのための
下見でしかない
今お世話になっている不動産屋は賃貸専門のところで、
ここを見つけるまでは１年住んじゃあ追い出され・・・が続いていたのですが
賃貸専門ならずっと借り続けていられるので安心しきってました
とはいえ、ちょっと不安要素もあったのですが。
以前、ガスパイプの老朽化でガス漏れが発生し、
大家立会いのもと修理屋さんが来た時に（おそらく大家の友達）
古すぎて、パイプを総取替えしないといけないのだけど
この家全体が古すぎるし、今後どうするつもりだ？と大家に聞いたんですよね。
そしたら、まだ何も決めてないけど、将来的には取り壊して息子家族の家にするとか
言ってたような・・・。
なので、ついにその時が来たのか？って感じです
家があって、毎週家賃が払えるくらいの仕事があれば、
今まで通りの生活が送れて、万々歳だったのですが、
そもそもの家から追い出されてしまっては、もう抗いようがありません
この状況で、またボンドも払って違う家を借りるなんてこと、
おっさんがするとは全然思えないし。
シドニーを出たくない！と頑なに思っていたワタシですが
多少の心境の変化もありますしね・・・。
もう色々めんどくさくなったので、今は越してもいいかなって
ちらっとだけ思ったりもします。
ワタシは本当に自分ではどうしようもなくなった時しか
友人を頼ったりはしないのですが、
今回、色々助けてほしいことがあった時に、
以前ものすごくお手伝いした人でさえ、何も助けてくれないどころか
この状況のワタシから、さらに搾取しようとしたりとかありまして
今、絶賛人間不信中で、そういうの全部断ち切るためにも
いっそ遠くに住んでしまった方がいいのかとか思ってます。
でも、来年の１月からちょっと忙しくなりそうなので
仕事のことを考えるとまだ半年くらいはシドニーにいたいのですが・・・
ようやく笑顔が戻り始めていた我が家ですが、
おっさんはまたまた落ち込み、
ワタシもまた胃がキューーーーッとなって来てます。
そんな気分を吹き飛ばすために、サクッとですが
近所にジャカランダ花見に行って来ました。
なんか今回は55mmの単焦点レンズしかつけてなかったので
ワタシにしては珍しくフェミニンぽいのばかり撮ってしまった感がww
たま〜にお客様の中にも、ジャカランダの季節にジャカランダと一緒の
ポートレートを撮ってください！と希望される方もいらっしゃるのですが、
色んな条件が揃わないと、コレかなり難しいです
単純に、人とジャカランダでは高低差ありすぎるので、
お客様が想像されているような、淡い紫のジャカランダをバック一面に・・・と
なるとかなり低い木を探すか、はしごにでも登っていただかないと
まあ、今後の課題ではありますね。
なんか考えないと。
桜もそうですが、木になる花を撮るってのはなかなか難しいです。
ジャカランダも毎年撮ってはいますが、未だに自分で最高傑作！という１枚は
撮れていません。
おまけ。
遊びで撮ったクリスタルに映り込んだジャカランダ。
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