日曜(3/30)の夕方くらいまでは普通でした。雨だったから散歩には行けなかったけど、歩き回ったり、フローレンとガウガウしたり。
しかしその日の夜、ルアがなかなかケージから出てこなくなりました。呼んでもこっちを見るだけでベッドから出てこない。
ゴハンの準備をしていると出てきましたが、歩き方が明らかにおかしい!
後ろ足に力が入らないようで、ふにゃふにゃよたよた歩き、オスワリもままならない。
食欲はいつも通りでしたが、フラフラしながらのゴハンでした。
ちっこしようとトイレに行くも、切ない目でこっちを見るだけ。「ちっち、ちっち」と声かけすると出ましたが、どうやら下半身が伸ばせないようで、腰を丸めた状態でのちっこでした。

そして小さな声でずっと、ピーピー、キューキュー、スンスン。痛みを我慢してるみたい(ノω・、)実はルア、膝が弱いかもと前々から言われていて、いままでもびっこ引くようなことはちょこちょこあったのですが、獣医さんの指示で安静にしていれば自然と治っていました。でも今回みたいなケースは初めて。病院へ行くか、なるべく動かさず安静にさせるか迷いましたが、仕事がどうしても休めなかったので、ケージに入れてお留守番(我が家はいつも留守番はケージイン)。仕事中ずーと考え、帰ってきてから病院へ行きました。(私が帰ってきた時も、いつもはワンコラするのにこの日はひとことも吠えません)
病院の診察台でも立ってられず、ふらつき落ちそうに。獣医さんが状態を見たいので少しお預かりしますとルアを奥の部屋に連れていった後…
泣きそうでした。フローレンを抱きしめ、このまま治らなかったらどうしよう、大好きなランランできなくなったらどうしよう(泣)
数分後、再び診察室に呼ばれ入ると、まず言われたのが
「ルアさん、うんぴしました」
…え?
診察室を歩き回るルア。またおぼつかないものの、うろちょろしてる!
獣医さん曰く、
膝か股関節が脱臼していたかもしれません。それが診察中に何かの拍子で戻り、ふんばれるようになったからうんぴをしたんじゃないか、とのこと。
さらに説明を聞いている間、うろちょろしてたルアはそのまま大量のちっち( ̄□ ̄;)!!たまってたのね…先生ゴメンなさい(泣)診察のためにマナーベルトはずされてたよ!先生は笑顔で許してくれました(ノ_-。)
念のためレントゲンも撮りましたが、異常なし。しばらく違和感が残るかもしれないから、と痛み止めの注射を打ち、痛み止めの薬ももらって一週間安静にして様子を見ることになりました。
ついでに増税前にフィラリア検査&血液検査、フィラリアの予防薬シーズン分を購入。フィラリア検査は陰性だったよ~♪
ネットで症状を調べると、ヘルニアや急性腰痛症(ギックリ腰)、手術だ、歩けなくなるだの情報がいっぱい出てきてかなり落ち込みました。まだそれらの可能性はなくなっていませんが、情報をきちんと見極めていかなきゃいけないなって思いました。何が合ってて、何が間違っているのか、難しいですね。
あ、でもそんな中、ペットの鍼灸治療なるものを発見。お灸をやったわんこはお友達にいたのですが、鍼もあるんだなぁ~と。東洋医学を実施している動物病院はまだ少ないようですが、かなり惹かれてます。どっかいいところ、ありませんかね~?
今朝のルアですが、やっぱりまだ痛みはあるようで、ベッドから出てきません。後ろ足もふらついてました。ゴハンもベッドに入ったまま。ちっこはトイレの上に行きましたが、マナーベルトでしました(前足にかかってしまうと洗えないので)。うんぴはまだしてません。
フローレンもいつもと違うと察しているのか、ルアの近くのベッドでおとなしくしてました(^-^)
今年はルアと桜の写真が撮れそうもないのが残念ですが、安静にして早く治そうね(‐^▽^‐)
●追伸●
写真が文章と連動していない箇所が多々あります。あまりの動揺に、よたよたしている写真や病院での写真は撮る余裕がありませんでした。安静にしている写真にて失礼します。