いつも、タイミング良く来てくれるお客さんがいる。

それは、朝からイラつく事や、腹が立つ事があったりして今すぐタバコが吸いたいっって思っている時に、大抵来る。

そのお客さんは、私にとってある意味癒しなのだ。

だから、会うたびに「なんか…」って言って、でも、その先は伝えない。

やっぱりいいや~って、話を終わらせる。

本当は、いつもタイミング良く来てくれて、嬉しいよって伝えたいけど、言っちゃいけない様な気がするから。

他愛のない話や、時には投げキッスしてくれたり(笑)

お茶目な人だ。

車ですれ違うと手を降ってくれたりね。

ただのお客さんと店員の、名前も知らない人なんだけど。

すっかりその存在に癒され、救われたりしてて。

タバコ吸いたいが消えてなくなる、なんか不思議なお客さんなのです。







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