前回、ショーンがインスティチュートの一番偉い人になってて、なおかつ自分より歳をとっているという衝撃の事実を知った奥様。動揺を振り払うかのようにクエストに励み、普通の洋服でも防御力をめっちゃ高くなる能力などを身につけました！腕とか足にゴツゴツといろんな物つけてるのが好きじゃなかったから、スマートな見た目になってよかった
あ、頑張って探してきた血清はバージルさんに届けました。
役に立ててよかった
インスティチュートなんて普通の人じゃ行けないものね。これで少しでも良くなるかな？
…と思っていたら1週間後。
うぉぉぉー
めっちゃ効いてる
びっくりだわ
でもよかったぁ。
さてメインストーリーの方は、再びインスティチュートに行くことになりました。人造人間脱走計画は、私はイマイチよくわかってないのですが、とりあえず指示どおりに関係者に接触。すると時間が１日必要とのことで、その間にちょっとインスティチュートのクエストをやるかと軽い気持ちで始めてみました。
どうやら脱走した人造人間がレイダー共の親分になって悪さをしているそうで、彼を回収してほしいというのがクエストの内容でした。彼の脱走はもちろんレールロードが手引きしたもので、記憶を書き換えて社会に放ったものの、悪者になってしまったみたいです。インスティチュートは彼の動向を把握しており、回収することは絶対だと。作り出した側としての責任なのか、それともまだ利用価値があるからなのか、それともその両方なのか…？よくわからなかったけど、とりあえず回収しに行きました。
一緒に戦うことになるコーサーと合流。また彼がイケてます
ディーコンは明らかに気に食わない様子でキモメン扱い(笑) ３人で仲良くしようよ〜と思ったけど、そうかディーコンはレールロードの中心人物だものね。そりゃ複雑な気持ちだよね。
さらにこのクエストのあとにもバンカーヒルに潜んでいる4人の人造人間を回収してくるように言われて向かったのですが、現場はレールロードと人造人間とB.O.Sが入り乱れて戦闘中で、一体何がどうなっているのか？？？とりあえずB.O.S嫌いだから撃っとこ。
人造人間たちはみんなリコールコードと言われる合言葉みたいなもので機能が停止します。これはすごい…。ちゃんと不測の事態に備えて作られているんだなと感心しました。
ショーンの話を聞いたり、内部の様子を見ていると、インスティチュートが悪い組織とも思えなくなってきます。でも、世界を完全に統率するなんてことはできないわけで。実際に今、そのあたりのほころびが出ているからこそ、脱走だったり戦闘だったりが起きてるわけで。
自分はこの先どうしたらいいのか、迷います。レールロードとインスティチュート、これからきっとどちらかを選ばなきゃいけない展開になると思うので…。
癒しのスタージェス こうやってここで二人でのんびり過ごせる時間が唯一の安らぎです。
ディーコン…それどういうTPOでそのカッコしてるわけ？