キャノンから1系の新機種、EOS-1D X Mark IIIが発表されましたね。
https://cweb.canon.jp/eos/special/1dxmk3/
1D X Mark IIのスチル性能はOtusシリーズと相性が悪い以外おおむね満足してたんですけど
動画も撮るようになって、Canon Logが使えなかったり
4K/60P撮影できるもののCFastの内部記録のみでHDMI出力ができず
Cfastは128Gで4万半ばと他のメディアから比べてかなり割高で、
1TB分用意しようと思ったら36万と5Dを買うより高い値段になるので
CFast→SATA変換アダプタを海外から取り寄せて試したものの上手くいかず
結局5D Mark Ⅳを有償アップデートして落ち着いてました。
1D X Mark IIIは4K/60P Canon Log YCbCr4:2:2 10bit出力
RAW動画内部記録が出来るそうで、HDMI出力も出来るなら
かなり魅力的なスペックですよね。
残念なのはメディアがCFexpress ダブルスロットになった事。
Cfast死亡しましたね・・
カメラは下取りに出せても、メディアは怖くて出せないのでかなり痛いです。
なんだかVHSとベータのビデオ戦争を思い出しますね。。
金銭の都合がついたら1D X Mark IIIは欲しいと思ってますが
近い将来、プロ機もミラーレスになる日がくるでしょうし
1D X Mark IIIが私の購入する最後の一眼レフになるのか
それとも購入を決心した時には既に良いミラーレスが出てるのか?
気になりますね。