今日はどうも有難うございました
なんか最近春先の気候が気持ちいい感じです
げど、今日も居心地が良くて楽しく演奏が出来ました![]()
やっぱ桜木町は広くて気持ち良くていいっすね![]()
さてさて… お待ちかねの飯塚流視力回復法(仮)ですが、
今回は理論についてお話しますね![]()
ステップ2
まず一般的に視力が良い眼と視力が落ちてしまった眼の違いについて…
遠くを見るとき、眼の中のレンズは一番緩んだ状態です。
レンズを調整する筋肉がリラックスしてる状態な訳ですが、
逆に見る距離が近ければ近いほどこの筋肉はフル稼働する訳です![]()
よく近い距離でゲームしたりパソコンをいじってたり…
暗い中で勉強したり本を読んだり…。
この時まさに眼の筋肉はめちゃめちゃ頑張っちゃってる訳です![]()
解りやすいイメージとして、『懸垂』![]()
あの腕を伸ばしてぶら下がってる状態が遠くを見てるとき![]()
グッと腕を縮めて身体を引き上げるとき、これが近くを見てるとき![]()
あの体制で何時間もじっとしてるの…辛過ぎて出来ませんよね![]()
でも眼の中の筋肉はとても小さいので意識的には耐えられちゃうのです。
そんな健気な眼の筋肉は近くを見る時の縮んだ体制を長時間続けてしまった為、
硬直してしまい、逆に伸ばすことが出来なくなってしまいます![]()
つまり『懸垂』でいう腕を伸ばしてぶら下がってる状態に戻れないということ。
だから遠くが見づらくなってしまうんですねぇ![]()
因みに補則ですが、老眼はこの全く逆のパターンです![]()
普段から近距離で凝視する習慣が無かったので眼に負担がかかることはありません。
けど『懸垂』でいうぶら下がった状態が何年も続いてる為、次第に筋力は衰えて
身体を引き上げる力が出せなくなってしまった訳です![]()
それで近くが見づらくなってしまうんですね![]()
視力の高い人が老眼になりやすいっていうのはこういう理由なんだと思います。
そこで前回のステップ1![]()
これは所謂ストレッチなんです![]()
硬直した眼の筋肉をほぐすってこと![]()
はい、今日はおしまい![]()
解りやすく書いたつもりなんだけど![]()
かなり長くなっちゃいました![]()
あくまで僕は専門家じゃないので間違ってることもあるかもしれない![]()
![]()
なんか違うなぁって感じたら調べてみてね![]()
次回はそのストレッチの応用です![]()
ってかこれなんかの番組みたいだな
笑
それでは、次回の路上ライブは3月2日![]()
横浜でお会いしましょう
今日は本当にどうもありがとう![]()
Vocal 飯塚晃一
